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与野党激突となった北海道知事選は、4月7日の投開票まであと6日となった。北海道新聞などが行った最新の情勢調査では、
自民、公明が推す前夕張市長・鈴木直道氏(38)が優位を保ちながらも自公支持者が共に2週間前に比べて1割減と切り崩され、優勢確実と見られた夕張市を含む空知管内で横一線の状況。
野党統一候補の石川ともひろ氏(45)が激しく追い上げており、31日には札幌市で
、立憲民主の蓮舫副代表、国民民主の玉木雄一郎代表、自由党の森ゆうこ幹事長、
共産党の小池晃書記局長、
社民党の又市征治党首が合同で応援演説を行うなどして与党との全面対決をアピール。北海道新聞の調査では約3割が投票先を未定としており、石川氏は最終盤での逆転勝利を狙うかまえだ。
与党候補の鈴木氏は、全国の自治体で唯一財政破綻した夕張市の前市長。都職員という安定した職を投げうって夕張市再建に身を投じた、「ヒーロー」として全国的に名前を売った。
市長就任以降は、夕張市の財政事情に合わせて市長給与を7割削減、全国の市長職で最も低い年収250万円に抑えたことや、「妻と共稼ぎしている」など、
夕張市のために「清貧・極貧」を貫いてきたことをアピールしている。
しかし、夕張市で取材を続けると、そのイメージが虚像であることが徐々に判明してきた。
鈴木氏は各種インタビュー記事などで「年収250万円市長」であることをたびたびアピールしている。
しかし夕張市役所で閲覧できる市長資産を見ると、
「2016年1月―12月」の給与所得は「給与所得250万9,600円」だったものの、
それ以外に雑所得が「約297万円」あり、年収は合計で約547万円だったことがわかる。
翌年度、「2017年1月―12月」の給与所得は変わらぬものの、
雑所得は「469万8,725円」(市長給与の約2倍)に増加。年収は合計で約721万円まで増えている。2016年から2017年への雑所得増加額は「172万円/年」。
この増加傾向が2018年まで続いたと仮定すると、「推定雑所得は642万円」、
年収と合わせると年収は893万円まで膨らんでいる可能性がある。「年収250万円市長」ならぬ、
各種講演会にひっぱりだこの「講演長者」として雑収入を増やしていたのが実態だったのだ。
鈴木氏の自宅
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鈴木前夕張市長の自宅登記簿
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