21/07/14 10:39:25.17 CAP_USER.net
漫画家ユン・ソインに対する告訴の消息が話題になった。
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▲ チョン・チョルスン弁護士のFacebook
独立有功者および子孫463人は、漫画家のユン・ソインを情報通信網法上の名誉毀損・侮辱の容疑で水西（スソ）警察署に告訴した。
光復会の顧問弁護士を務めるチョン・チョルスン弁護士は12日、自身のSNSに「独立有功者および子孫463人を代理して、ユ・ソイン（多分、ユン・ソインの間違い）に対する刑事告訴を提起した」と掲載した。
続けて彼は、「ユン・ソインに対する民・刑事措置は、社会的に重要な意味を持つ」とし、「公益活動として合間を見て行っているが、今後はより迅速に進めて行く」と伝えた。ユン・ソイに対する名誉毀損などの容疑の訴状は、ソウル水西警察署で受理されたと伝えた。
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▲ ユン・ソインのSNS
先立ってユン・ソインは去る1月、自身のSNSに「親日派の子孫たちがあのように一生懸命生きている間、独立運動家の子孫たちは一体何をしたのだろうか」と言いながら、「事実を知ると、100年前もいわゆる親日派たちは一生懸命に生きていた人で、独立運動家たちは適当に暮らしていた人ではないのだろうか」と掲載して物議を醸した。
これに対してチョン弁護士は、「光復会からユン・ソインに対する法的措置を検討して欲しいという依頼を受けた」とし、法的対応の可能性を示唆した。
するとユン・ソインはこれに関連して、「法律はあまり詳しくないが、お前を法律で最大限の苦痛を与えてやると言い放つ法曹人は初めて見る」と反論した。
その後ユン・ソインは光復会から2億ウォン規模の民事訴訟を受け、去る3月にはSNSを通じて三・一運動を蔑視して再び物議を醸した。
当時、彼は1920年の『三・一運動2周年記念行事』の準備に関する文書を掲示した後、「日本には非暴力運動、我ら同士は暴力運動」と主張した。その後彼は、Instagramのアカウントを停止された。
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▲ ユン・ソインのInstagram
一方、ユン・ソインは大韓民国の漫画家でありイラストレーター、ユーチューバーで、右翼思想によって様々な物議を醸している。1974年生まれで建国（コングク）大学校の産業デザイン学科を卒業した。彼が運営するYouTubeチャンネル『ユンチューブ』は、13日現在で23万人のチャンネル登録者を保有している。
ソース：金剛日報（韓国語）
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