19/01/25 00:37:59.32 CAP_USER.net
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『パク・ハンソ・マジック』が日本列島まで飲み込む勢いである。
パク・ハンソ監督（60歳）が率いるベトナムサッカー代表チームは24日午後10時（韓国時刻）、UAE・ドバイにあるアール・マクトゥーム・スタジアムで日本との『2019 UAEアジアカップ』のベスト8戦に乗り出す。グループリーグ3位でベスト16最後の切符を手にしたベトナムは、ベスト8が懸かった試合でヨルダンをPK戦の末に4-2（1-1）で勝利した。ベトナムの歴史上、2回目でアジアカップのベスト8進出である。
ベトナムはすでに熱狂している。市民は街を駆けながら、『パク・ハンソ・マジック』を叫んで歓呼している。ベトナムのメディアによれば、国営TV 『VTV』のベトナム-日本戦の中継放送広告料は30秒で8億ドン、韓価で約3800万ウォン（日本=約378万円）で策定した。これは2018ロシア・ワールドカップ決勝戦の中継放送広告料と同じである。パク・ハンソ号はすでに2018スズキカップ決勝戦で、30秒で9億5000万ドン（約4千600万ウォン）と9億5千万ドン（4千617万ウォン）を取り、歴代最高広告料を記録している。それほど関心が高い。
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日本戦に乗り出すベトナムの最大の武器は『パク・ハンソ・マジック』である。自信を持たせて勢いを活かすという意志である。先立ってパク・ハンソ監督は、ベトナムサッカーの史を塗り替えている。ベトナム23歳以下（U-23）サッカー代表チームを率いた2018ジャカルタ・パレンバン・アジア大会グループリーグで、日本を相手に1-0で勝利を収めた。ベトナムのサッカー史上、初の日本戦勝利だった。当時の日本のU-23代表チームの監督は、現在アジアカップで日本のA代表チームを率いる森保一監督である。
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仮にベトナムが日本を破れば大金星である。パク・ハンソ監督はすでに、ベトナムサッカー代表チームに40億ウォン以上の金（カネ）を授けている。昨年のアジアサッカー連盟（AFC）U-23チャンピオンシップの準優勝の褒賞金25億ウォンと、ススキカップの優勝で10億ウォンの褒賞金を受けた。また、今回の大会出場で組織委員会が全ての参加国に基本的に支給する20万ドル（約2億2000万ウォン）を受けた。これに大会8強戦に進出する活躍により、ベトナム文化体育観光部を含む現地の銀行や企業から30万4000ドル（約3億4000万ウォン）の後援金を、ベトナムサッカー連盟（VFF）とVFF会員から6万5000ドル（約7000万ウォン）を受けている。
日本を破り、ベトナムサッカー史上初めてベスト4に進出すると、組織委員会から褒賞金100万ドル（約11億3000万ウォン）を追加で受ける。全ての側面が『バク・ハンソ・マジック』である。
ソース：NAVER/スポーツワールド（韓国語）
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