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【韓国】成績・就職・お金が心配…20代のうつ病増加率22% - 暇つぶし2ch1:らむちゃん ★
17/12/23 15:54:46.18 CAP_USER.net
中央日報/中央日報日本語版] 2017年12月23日14時02分
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大学生のイさん(26)は昼夜が逆転した生活が1年以上も続いている。夜に眠ろうとして横になると、成績・就職・家賃の心配が一斉に押し寄せてくる。忘れようとしてコンピューターゲームに没頭し、朝方に眠りに入る。
授業中や勉強中は集中力が落ちる。いら立つことが増え、友達とも距離が生じた。イさんは「家に一人でいると、ふと『こんな生き方でいいのだろうか』と思う」と話した。診断の結果、うつ病だった。20代のうつ病患者が増えている。
最近、うつ病で自ら命を絶った歌手キム・ジョンヒョンさんも20代だった。
健康保険審査評価院によると、20代のうつ病患者は2012年の5万2793人から昨年は6万4497人と22.2%増えた。60代以上の増加率(20%)より高い。同じ期間、10代、40・50代は減り、30代(1.6%)はやや増えた。
サムスンソウル病院精神健康医学科のチョン・ホンジン教授は「20代は大学・軍隊・職場など生活に変化が多い時期であり、うまく適応できなければ自責感・苦しみが押し寄せてくる可能性がある」とし「憂うつな状態から突然、感情が高揚したりする両極性のうつ病が20代によく見られる」と述べた。
通貨危機当時より高い青年失業率(9.2%)とも無関係ではない。
20代のうつ病は感情の起伏が激しいのが特徴だ。悲しい感情だけを感じるのではない。▼憂うつな状態から一瞬にして感情が高揚する▼いら立ちが増えて対人関係に問題が生じる▼不眠症が激しく集中力が落ちる--などの症状が見られる。
放置すれば脳の機能が急激に低下する。感情を調節するセロトニン・ドーパミンのような神経伝達物質がまともに分泌されず、努力だけで克服するのは難しい。
キム・ヒョンジョン韓国自殺予防協会広報・対外協力委員長(国立中央医療院精神健康医学科専門医)は「神経伝達物質のバランスが崩れれば意欲と意志が減少していく」とし「相談・薬物治療のほか、生活習慣の改善も同時にしてこそ克服できる」と述べた
(全文は配信先で読んでください)


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