12/05/05 18:55:00.35
>>47
(続き)普通の文章ならば、
「その考えは転身可能な条件をもった者にのみ有効な助言(感想)だ。
しかるに、最早、転身可能ではないので、あなたの言うことは
的外れだ」
となるだろうに。
51:氏名黙秘
12/05/05 18:55:33.49
自分の姿を他人に投影していることの指摘をしたまで。
議論をしようとしているのではない。
52:氏名黙秘
12/05/05 18:58:59.09
>>51
ああ、そういうことか。
納得した。
だが、文章に工夫を施した方がいいよ。
論理の方向性と表現をマッチさせるように。
53:氏名黙秘
12/05/06 13:25:18.47
>簡裁判事の試験を受けても受かるとは限らない。
非常に曖昧だな。
点数が高くても、それ以外の要素が考慮されて受からない場合もある
という趣旨かな?
点数が低いのは論外ね。
54:氏名黙秘
12/05/06 16:40:11.16
上から目線が多いけど職員でも知らない情報だしてるんだから感謝して欲しいよなぁ。
まず、試験は地裁の推薦委員会で推薦されないと受けられない。
ここでたまに駄目になる人もいる
一次試験は筆記
二次試験は高裁→最高で面接
推薦組は筆記がネック、
試験組は面接がネック。
面接は>>39で書いたとおり。
55:氏名黙秘
12/05/11 11:14:34.75
新司法試験合格→司法研修所→簡裁判事のルートを辿った人はいるのかな?
56:氏名黙秘
12/05/26 10:27:25.72 8a7Avww9
平成24年 裁判所職員採用試験
試験区分・管轄/申込者数/採用予定者数/試験倍率/合格率
東京高裁管轄 /6641人/155人/43倍/2.3%
福岡高裁管轄/2683人/25人/107倍/0.9%
高松高裁管轄/529人/5人/106倍/0.9%
大阪高裁管轄 /3477人/40人/87倍/1.2%
名古屋高裁管轄/1798人/30人/60倍/1.7%
広島高裁管轄/1040人/15人/69倍/1.4%
仙台高裁管轄/1032人/15人/69倍/1.5%
札幌高裁管轄/826人/10人/83倍/1.2%
院卒 法律・経済/1187人/15人/79倍/1.2%
院卒 人間科学/229人/15人/15倍/6.5%
総合 法律・経済/1452人/15人/97倍/1.03%
総合 人間科学 /642人/35人/18倍/5.4%
57:氏名黙秘
12/06/01 06:58:58.08 7TPK5BXu
倍率高すぎだろ…
58:氏名黙秘
12/06/01 12:01:07.02
ローは全入だというのにw
59:氏名黙秘
12/06/01 15:04:51.43 GaPqI+PD
公務員人気は相変わらずだな。
事務官から比較的簡単に裁判官になれるらしい。
60:氏名黙秘
12/06/02 13:58:35.98
>59
なれねーよw
61:氏名黙秘
12/06/02 14:02:45.97 kMHYMlmp
事務官からいきなり裁判官は難しいだろ。
書記官から内部試験で裁判官になる者はチラホラいる。
62:氏名黙秘
12/06/02 14:46:27.89 LkT2+Dkf
司法試験に合格して東京簡裁の判事になりたい。
63:氏名黙秘
12/06/03 01:24:05.96
>62
ちょっと前のレスくらい見ろ
64:氏名黙秘
12/06/04 17:49:46.75
今年司法試験受験しました。不合格はないと思いたいです。
司法研修所の教官の推薦その他で簡判になる道もあるなら、
一度はなってみたいものですね。
65:氏名黙秘
12/06/08 22:16:34.24 rNh4cR5u
司法試験に受からなくても裁判官や検察官になれるなんて素晴らしい。
66:氏名黙秘
12/06/14 08:40:32.72 25Qlmopp
?
67:氏名黙秘
12/06/14 10:02:28.79
見事なまでの知ったかぶり
68:氏名黙秘
12/06/16 10:30:11.98
>>30
こんにちは、貴重な情報ありがとうございます。
ところで、50歳の司法修習生が、簡易裁判所の判事になった場合、
(大卒の新卒時から40代半ばまで職歴あり)
初任給の位置づけは、どうなるのでしょうか?
やはり、普通の判事さんと同じように、月給30万円程度なのでしょうか?
69:氏名黙秘
12/06/16 14:58:06.94
慣れないわけではないが(建前上)、事実上無理だって気がつけよ。
裁判所事務官には司法修習終えて入ってくる奴も出てきているくらいなんだから。
70:氏名黙秘
12/06/17 13:09:15.63
>>69
簡裁判事になることは無理だと言い張ってるやつ。
自分がなりたいから、司法試験組はなるなと言いたそうだな。
>>68
月給30万もないよ。しかも司法修習終了後になった人は、地方都市から
出発だったような記憶だね。
給料は俸給表を見てごらんよ。どこからスタートするのかまでは分らんけど。
ただ定年が70歳というのが魅力かな。
71:氏名黙秘
12/06/17 13:11:51.50
司法修習生から簡裁判事になるには、年齢が高くなければ判事補になれる人
というのが条件だよ。誰でもかれでもなれるわけじゃない。
司法試験の成績で100番以内の合格を果たすことが第一関門だという程度に
考えておいたほうがいいと思うね。
72:氏名黙秘
12/06/17 13:15:12.94
ただし、現在では前期修習がなくなったので、自分が(簡裁)判事に
なりたいとアピールするとしたら、どういう機会なのかは、ちと不明。
司法試験合格よりも修習終了即簡裁判事というのは、かなり難しいのは
まあ、確かだと思うよ。それができるほどの実力があるのなら、弁護士に
なっても特定の専門分野に早くから勢力を注いで十分やっていけるよ。
73:氏名黙秘
12/06/17 13:30:34.74
>>69
> 裁判所事務官には司法修習終えて入ってくる奴も出てきているくらいなんだから。
マジ?
修習は事務官のラインとは無関係のはずだから修習終えても何のメリットも無いじゃん?
74:氏名黙秘
12/06/17 15:26:24.03
弁護士なるよりは事務官の方がいいと思ったんだろ
75:氏名黙秘
12/06/17 17:30:36.74
事務官やめて弁護士になった人なら知ってるよ
76:氏名黙秘
12/06/17 19:03:24.52
>70
簡裁判事なんかに興味はないけど、変な情報だから訂正してあげているだけだ。
1 簡裁は地裁本庁所在地にある場合、推薦組(+未特例の判事補の簡判併任辞令)。
2 地裁支部所在地や独立簡裁の場合、通常は1~数人の簡裁判事。
2のうちでも、1人というところのが多いだろう(数人の定員のあるところはそれなりの都
市だろうから推薦組のポジションだ。)。
そういった1人しか簡裁判事がいないところというのは、司法行政では簡判がトップであっ
たりするのだが、そういったところに管理職経験のない者は配属しない。
ちなみに、簡裁判事は簡裁判事3号が事実上の打ち止めの給与だ。
指定職であり、手当等がほとんど付かないので、給与的には良いものではない(額面で月額
60万程度@事実上の最高号俸の3号でこれ。)
参考 URLリンク(www.houko.com)
2回試験合格者を簡裁判事で登用するというのは、過去に例はあるかも知れないが、きわめ
て例外的な例で、その後もずっと簡裁判事で終身したわけではないだろ。
旧試験の判事任官者数の確保が難しかった時代に、たまたま希望者が多い都市に、逃したく
ない任官希望者を、定員上の関係で例外的に処遇したもの。
それを、時代が変わっていることも知らずに、あたかも今でも生きているかの制度のごとく
話すのは如何なものか。
>73
マジ。就職にあぶれたのかも知れないが、修習に行った・行かない問わずに増えている。
旧試験ときには、司法試験合格者の裁判所職員は処遇用の部署があったが、今は特に配慮は
ないようだ。
77:氏名黙秘
12/06/17 19:18:21.95
俸給表(URLリンク(www.houko.com))の号俸の一番下からスタートする。
ただし、ロー出身の判事補は10号からスタート。
昇級は年月が決まっており、判事補の場合ははじめは数回は数ヶ月で昇級して
いく。
(初任給調整手当の関係で5年位は手取額は変わらない。)
判事補の場合、判事に任官する1年くらい前には判事補1号になるようになっ
ている。
初期のうちの額面金額が、簡裁判事と判事補が同じになっているのは
>76でかいてあるように簡裁判事→判事補となっても給与が変わらないように、同期と同じ
ようになるように制度設計されているからであるが、これも全部一緒ではないところあたり
で判事補へ任命することを予定しているものだからだ。
なお、裁判所は簡裁判事(というか簡裁)に対しては、天下りポストや定員の下位流用での
調整用としか思っていない。
これは、検察庁は実力があればSPから特任Pへの道を開いているのに対し、そういったものは
ない&司法制度改革のときに裁判所の簡裁判事制度への陳情と、検察庁のSP制度への陳情と
に雲泥の差があったところからも見て取れる。
78:氏名黙秘
12/06/17 19:20:52.87
>76の訂正
>たまたま希望者が多い都市に
都市→年
飲み過ぎだ・・・
79:氏名黙秘
12/06/17 19:37:20.35
検事俸給表
URLリンク(law.e-gov.go.jp)
どっちにしても給与面では所詮公務員だなという額面。
残業手当が出ない上に、休日出勤しても休日出勤の際に手当の出る基準が非常に
厳しいので手当が出ないケースがほとんど。
で、楽かといえばそうでもない。
だいたい、あんなボロイ官舎に住めるか~ てのが本音。
でも、財務当局との関係で一定の立場になれば官舎に入らなければならない。
まあ、弁護士を含めて法曹自体が斜陽産業だよ
80:氏名黙秘
12/06/18 10:26:03.79
>>76
これ読むと、確かに為になることが書いてある。
しかし、事実を認めたくない気持ちが文面ににじみでている。
何か腹の中にイチモツ持っているような感じがする。
あったかもしれないが→事実として「あった」んだよ。
終身したわけではない→これは事実ではない。
今でも生きているかの制度のごとく→「制度」としては今も生きている
81:氏名黙秘
12/06/18 12:40:51.55
修習生から簡裁判事になって、判事にならずに、定年を迎えた人なんて調べた限りみつからんかった。
制度として生きているというなら、裁判所職員の司法書士資格付与もそうだったけど、10年以上なかったよな。制度はなくなったんだっけ?のはずだけど。
82:氏名黙秘
12/06/18 12:47:08.88
>修習生から簡裁判事になって
その数は?
83:氏名黙秘
12/06/18 18:11:41.28
弁護士法4条に、司法試験合格してから、
簡裁判事を5年やれば、
司法修習に行かなくても、弁護士できるってのもあるよね。
84:氏名黙秘
12/06/19 19:15:37.31 R4Lnzf1v
>>80
くだらんことばあそびはやめなよ。
85:氏名黙秘
12/06/19 20:18:44.58
修習生の就職難が問題になっている一方で、
簡易裁判所判事が欠員になっているために、
1ヶ月に1回しか開かない簡易裁判所があるわけだから、
>>84制度として残ってる以上は
それを活用しようってアイデアが出てくる可能性は高いよな。
86:氏名黙秘
12/06/19 20:25:44.24
サラ金の取り立て訴訟&過払い金返還訴訟専門の
准簡易裁判所を立てて、3振を准簡易裁判官(給与30万円固定)で雇えば
裁判所はみんなヒマになるからいいんじゃないか?
87:sage
12/06/19 20:27:58.40 R4Lnzf1v
>>85
>1ヶ月に1回しか開かない簡易裁判所
1か月に数日しか填補日のない地家裁支部は知ってるけど、
そういう簡裁ってどこにある?
88:氏名黙秘
12/06/19 20:52:44.82
制度として存在しているのと、それが使われているのとは
意味が違うからな。ここでたしなめをやってる人は素人かな?
89:氏名黙秘
12/06/19 22:04:23.02
>>88
僕は20年も公務員やってるから、お役所の考えや仕組みはよくわかる。
お役所においては、存在している制度が停止しているだけのと、
そもそも、存在自体がしていないのは決定的に違うよ。
お役所で一番大変なのは、制度を作る事だからね。
そして、存在しているけれど停止している制度を、
再起動させれば問題解決の手段になるのに、
その制度の停止させたままにしているのは、職務怠慢であり、
それが、議員の先生などにばれると、ものすごく怒られる。
簡易裁判所判事の不足については、
弁護士が、非常勤の裁判官やってるみたいだけど、
これだけで問題が解決しそうもないから、次の手段を打つべきであるし、
現状において、修習生の就職難と、簡易裁判所判事の不足の、2つの問題が現存する以上
「修習生から簡裁判事」の制度が存在し、過去の実績もある以上
これが復活するのは時間の問題と見るべきだね。
しかも、「修習生から簡裁判事」の制度が復活して、困る人はほとんどいない。
欠員なら、志願者不足か、ないしは採用試験が絶対評価になって足切りされてるんだろうから、
裁判所職員からの簡裁判事採用の難易度が上がることもないし、
人件費や定員の問題も生じない。
少なくても、これからローに進学しようと思ってる人が
修習生になる頃には、100%確実に制度が復活してるよ。
それが、お役所のしくみ、ってやつなのさ。
90:氏名黙秘
12/06/19 22:22:58.24
>>86
公務員だけでなく、法務博士(三振者等)に対しても、
簡易裁判所や副検事の採用試験の受験資格を与えるのは
よいアイデアだと思うな。
国家Ⅱ種経由だと、年齢制限に引っかかるからな。
91:氏名黙秘
12/06/20 00:47:00.93
行政と司法行政は別物。
戦前の陪審制度だって制度としては生きているよ。
あと、前提が間違っている根本問題として、簡裁判事は余剰状態です。
推薦も大幅に縮小している。
>87
僻地の独立簡裁(2人庁や3人庁)がそうだな。
いわゆる試験組の簡裁判事が回されるところだ。
92:氏名黙秘
12/06/20 02:58:49.31
>>91
戦前の陪審制度が生きてるって事は、何ら法的な手続きをしなくても
今でも、行政庁の判断だけで、陪審制度が実施できるって事なの?
簡易裁判所判事が余剰状態なのに、月に1,2回しか開廷できないのはなぜなの?
93:氏名黙秘
12/06/20 03:09:50.76
>>91 これに書かれている事はデタラメって事でおk?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
簡易裁判所判事は他の裁判官とは異なる任命資格であり、
法曹資格のない者であっても任命されることがあるため、
裁判所書記官の上がりポストの意味合いも有しているが、
その人数は慢性的に不足しており、簡易裁判所判事の多くは
1人で複数箇所の裁判所の担当を掛け持ちしなければならないのが現状である
もっとも、司法試験制度の改正に伴って、2000年代からは司法試験の合格者が急速に増加し、
法曹人口が拡大していることから、将来的には法曹有資格者により順次欠員を埋めていくことが
検討されている。
94:氏名黙秘
12/06/20 07:29:30.08
>>93
>その人数は慢性的に不足しており、
ここは裁判官一般に言える事じゃないの?
法定の定員に対して、欠員が生じているのかはネットで検索したけど、
よくわからん。教えてエロイ人。
>簡易裁判所判事の多くは1人で複数箇所の裁判所の担当を掛け持ちしなければならないのが現状である
裁判所のHPで開廷日割を見る限りは、こういう状況は過疎地が主のように見える。
そういう前提だと、別に人が足りてない訳じゃなく、
一つの裁判所では事件数が少ないから、掛け持ちさせてるようにも見える。
(前述の通り、そもそも事件数の割に裁判官が少ないといってしまえば、
その掛け持ち自体も問題だということになるだろうけれど。
さらにいえば、裁判官がいないから事件が増えないのだ、という議論もあるけれども。)
95:氏名黙秘
12/06/20 08:21:50.45
簡易裁判所判事は、定年が70歳なので、
実質的に裁判所書記官の再就職先になっているのが現状だけれど、
そもそも、それは法曹資格者が不足していたがために、
やもうえずとられた措置であって、
法曹資格のない人が簡易裁判所判事になるのは好ましい事ではない。
ただ、今後は、司法試験合格者が増大していくから
この問題は解決していくと思われる。
つまり、だ
簡易裁判所の判事は、原則として法曹資格者がなるもんなんだよ。
司法試験に合格していない事務官や書記官から登用するのは、
法曹資格者が不足していた時代の、あくまで暫定措置なんだね。
96:氏名黙秘
12/06/20 09:00:49.84
>>90
いくらなんでも、それはない。
97:氏名黙秘
12/06/20 09:10:44.58
>>91
制度が生きてるかどうかだが、
裁判所法の規定に基づく司法修習生から簡裁判事への任官は
最高裁判所以下の司法当局の判断により今年度から運用することが可能。
しかし戦前の陪審法は「陪審法ノ停止ニ関スル法律」により
停止状態にあるから、国会の議決に基づく法律の改正がないと
陪審の復活は「法律上」不可能。
これを制度としては生きているといえなくもないが、
一種の仮死状態にあるとも言えるだろうな。
俺は生きているというのは無理があると思うね。
98:氏名黙秘
12/06/20 09:17:24.41
まあ司法修習生から簡裁判事の任官は、判事補任官との格差が大きいから
現実的ではないな。やるとしたら、簡裁判事任官後5年以内に任用試験を
へて5年遅れで判事補になるルートを作ることだが、これは無理だろう。
簡裁判事と判事補とを完全に分離している現状のままだと
判事補が簡裁判事を兼任しているが、これを選任の簡裁判事だけで
固めて身分格差を固定することのほうが現実的かと思う。
現在の制度の延長上にあるからな。
99:氏名黙秘
12/06/20 09:19:07.57
ただ、簡裁判事になるくらいなら、弁護士になったほうが、実入りはいいよ。
100:氏名黙秘
12/06/20 10:00:01.71
>>96
法務博士全員に受験資格を与えるだけならいいんじゃないのかな。
いい人材がいなければ、全員を不合格にすればいいだけだろ。
>>99
新人弁護士教育の受入先、つまり新人OJTを実施する場所が不足しているから問題になっているわけで、
そのために、せっかく2回試験も合格したのに弁護士登録していない人が百人単位で出てきていてもったいない事になってるわけだ。
そこで、>>86のような制度を作って、2回試験合格者を、欠員が生じてる簡易裁判所判事として任期付き採用して
安月給で仕事をしてもらいながら、ベテラン事務官や書記官が彼らのOJTを実施すればよいのではないのだろうか。
そして任期が終わったら、あるいは任期途中でも退職して弁護士として独立開業してもらう。
田舎の簡易裁判所勤務のあと、そのまま弁護士として定着してくれれば、司法過疎対策にもなる。
101:氏名黙秘
12/06/20 10:04:01.54
>>100
で、それ実現しそう?
102:氏名黙秘
12/06/20 10:20:53.29
>>100
今まで机の上のお勉強しかしてこなかった司法修習生は、世間知らずだから、
就職に失敗した状態で放置しておくと、ブラックな連中に取り込まれる危険があるからな。
そうなれば、弁護士や司法全体の社会的な信用問題になってくる。
そこで、田舎の簡易裁判所判事って形で隔離して、裁判所が5年間程度教育して、
どぎつい現実を体験させて、免疫力と度胸と社会性をつけさせたあとに、
そのまま、即独弁護士として地元弁護士会に受け入れてもらうのは良いアイデア。
103:氏名黙秘
12/06/20 10:26:53.84
>>101
法テラスのスタッフ弁護士や、過疎地のひまわり事務所の弁護士として採用された
司法修習生は、数年間の任期が終わると、独立開業してる人が多い。
でも、どちらも、受け入れ能力が限界で、これ以上は採用を増やせない。
そこで、「法テラス」、「ひまわり事務所」、に「簡易裁判所判事」「副検事」
を加える。って感覚だな。
104:氏名黙秘
12/06/20 10:29:39.24
3号級まで支給しなければならない書記官OBを雇用するよりは
30万円で雇える司法修習生を5年周期で雇った方が
経費節減になってよい。
105:氏名黙秘
12/06/20 10:45:53.67
>>100
法テラスのために総合法律支援法のような法律が必要だが、
そうするとかなり時間がかかりそうだな。
106:氏名黙秘
12/06/20 11:02:46.00
>>105
>>97にあるとおり、最高裁判所以下の司法当局の判断により今年度から運用することが可能
ただし、下級裁判所裁判官の任期は憲法80条で10年になってると思うから、
これが、簡易裁判所判事にも適用されるかどうかは、まだ調べてない。
イソ弁修行は3年から5年で修了して独立だから
その代わりの弁護士修業としての簡易裁判所判事だと考えると
10年も在籍されると困るからね。
まあ、採用の時に、5年で辞めますって任意で念書とって、
ゴネまくって、居座っても、10年でクビって事でいいとは思うけどね。
107:氏名黙秘
12/06/20 11:05:24.63
簡裁判事も10年だよ。
簡易裁判所も憲法上の下級裁判所に含まれるでしょ。
108:氏名黙秘
12/06/20 11:09:28.97
>>106
運用が可能って…
修習生を簡判にするのは、裁判所法45条か46条の規定によるわけだし
裁判所の予算の範囲内での簡判への任官だから法律上の制約はないよ。
でも法テラスの任期付き任用と同様の運用をするには法律がないと
現実は動かないよ。裁判官の民間企業への派遣も法律があるでしょ。
109:氏名黙秘
12/06/20 11:10:48.52
>>102
今年の法科大学院の入学者は3000名しかいなかった。
志願者の減少の原因は、弁護士の就職難と、三振した時のリスクにある。
そこで、第一に「副検事」「簡易裁判所判事」採用試験については、
法務博士にも受験資格を与えるべきだ、>>98 判事補や検事との処遇の差については
「司法試験合格」につき決定的な差があるから、問題ない。
次にだが、新人弁護士の就職難なのは、仕事が少ないからじゃない。
今でも多くのベテラン弁護士は、朝から晩まで忙しくは働いている。
一部の社会性に欠如した40代以上の弁護士が仕事にあぶれて、弁護士過剰と騒いでるだけだ。
経験者で、即戦力の弁護士であれば、採用する事務所は多いと思う。仕事はいくらでもある。
しかし、名刺交換のルールさえ知らないような、社会人1年生の弁護士が
離婚の相談、中小企業の和解交渉や、株主総会の仕切りが出来るようになるには何年もかかる。
それまでは、ベテラン弁護士や事務員が、面倒を見てやらねばならない。
想像してみよう。
あなたの事務所の弁護士は2名だったとする。そこに新人弁護士が2名入って来た。
翌年も新人が2名入ってきた、その翌年も新人が2名入ってきた。
そして、次の年も新人を2名受け入れてほしいといわれた。
もうかんべんしてくれって事になるよね。
「イソ弁は使い捨て」と言われ、新人弁護士3年から5年で入れ替わり独立していくのが
常識で、合格者が少ない間は、弁護士会だけで新人教育の受け入れキャパが間に合っていた。
でも、ベテラン弁護士1名に、新人は3名が限界。それ以上は無理。
つまり、新人弁護士の教育期間を500人時代の4倍にすれば、
弁護士の就職問題は解決する。独立できる実力をつければ、仕事はいくらでもある。
だから、イソ弁修行の代わりに3年から5年程度の間
「副検事」「簡易裁判所判事」として仕事ができる制度を作る事には意味がある。
110:氏名黙秘
12/06/20 11:11:16.96
裁判迅速化法の改正と裁判所法の改正かな。
111:氏名黙秘
12/06/20 11:12:38.84
>>109
自民党・公明党・民主党にメールしてくれ。
112:氏名黙秘
12/06/20 11:18:59.90
>>108
法律的には、裁判官は全員、10年の任期付き採用だよね。
そして、任期切れの裁判官を再任するかどうかは、
最高裁判所が自由に判断できるのが判例だよね。
ゆえに、司法修習生について、簡易裁判所判事として、
10年でクビを前提として採用する事は、何の問題もないよ。
3年や5年でクビを前提として採用する事は、憲法80条の改正が必要だら無理。
ただし、あくまで本人の同意を得て、退職して頂くのは問題ない。
3年、5年で退職に応じてくれた人に割り増し退職金を出すには、
規則の改正が必要。でもその必要はないと思うよ。
113:氏名黙秘
12/06/20 11:40:55.67
>>112
いや、そのことじゃないよ。
とくに112の前半には全くその通りなんだけど、
裁判所としては、いくら本人の同意書をとったとしても
そういう運用はしないよ。
仮に当人が翻意して10年簡判を続けたいと言いだすことを
想定すると、おいそれとはやれない。
仮にこの点を運用により克服できたとしても、それよりも
問題なのが、OJT教育と現実の簡裁実務との兼ね合いだよ。
今よりも余計にカネがかかるからね。
法改正がないと、裁判所は動かない。
あと、天下り先をもたない裁判所にとって定年後の天下り先と
同じようなものだし(判事にとって)、あと、書記官のやる気を
引きだすエサでもあるからね、現行の制度はさ。
114:氏名黙秘
12/06/20 12:07:31.06
>>113
10年任期は憲法80条の問題だからどうすることもできないよね。
ただ、給料については、減額できないだけで、昇給させるかどうかは
最高裁判所の裁量だよね。
だから、採用の時「あなたは、あくまで弁護士になって頂く予定の方ですから
35万円以上には絶対に昇級しませんよ」って言っておけば、いいのではないかな。
弁護士になれるのに、10年も安月給で居座るのは考えにくいし、
逆に、居座ってくれれば、法曹資格者のベテランが安月給で働いてくれるから
ありがたいことだよ。
簡判希望の修習生に対しては、選択科目を限定させて、その中で
新人教育を済ませてしまえばよいのではないのかな。
さすれば、研修費用がかさむ事はないよ。
OJTはあくまでも日常業務内で行うものだから予算的な手当はないよ。
毎年、毎年、新人を何人も受け入れてる弁護士事務所と同じ苦労を
裁判所も味わってもらう覚悟があれば、それで解決する話かな。
天下りについては、どうしようもないよね。
結局、これが、最大の障害になるだろうね。
天下り先を守りたい人が、それに矛盾する行動をするとは思えないからね。
115:氏名黙秘
12/06/20 12:37:04.01
弁護士会での新人の引き受けが限界点を超えている現状がある以上は、
それ以外のシステムを何かしら考える必要がある。
ただし、それはここ数年間の一時的なものであってよいと思う。
あと5年もすれば、新司法試験の大量合格組が教育する側から、教育する側になるので、
さすれば、新人弁護士の就職問題は解決するはず。
怖いのは、就職問題をマスコミが騒ぎたてるために、弁護士の仕事の将来性を危惧し、
法科大学院の進学や司法試験(予備試験を含む)をためらう人がふえる事。
司法試験の合格枠は2000名なのに、今年の新入生は3000名しかいない。
このような状態だと、司法修習生全体が地盤沈下して、優秀な判事補や検事の確保にも影響が出てくる。
だから、裁判所が、この一時的な就職難を払拭するような解決案を、
たとえば、「簡易裁判所判事」の任用などを、
実現は不可能であっても、検討中であるとの姿勢を示すだけであっても、意味がある。
116:あぼーん
あぼーん
あぼーん
117:氏名黙秘
12/06/24 00:31:39.56
簡易裁判所判事や副検事は本来は法曹資格者がなるべきものである。
しかし、かつての司法試験合格者500人時代における法曹資格者の不足から、
やもうえず、法曹資格者でない裁判所職員や法務省の役人から充当していた。
しかし、やもうえずの対策であるはずのものが、
いつのまにか、既得権益化してしまい、
法曹資格者が余剰になってしまった現在においても、
裁判所職員や法務省の役人から充当が優先され続けている。
118:氏名黙秘
12/06/24 07:08:30.34
余剰ってのは、5時帰宅が当たり前になってから言え
119:氏名黙秘
12/06/24 07:50:30.19
試験の合格者のレベルが云々いわれている間は解放されないよ。
>個性的で独創的な訴状を書くように選抜されている新司法試験組が就職先を探してる
>だけだろ。
>優秀なのはいるけど新補ですら明らかにレベルが相当下がっているのに、OJTが必
>要なレベルで簡裁判事とかキ〇ガイ当事者との挟撃で書記官殺しも良いところだな。
>ついでにレ号で本判も殺される。
120:氏名黙秘
12/06/24 10:02:59.23
簡裁判事等に法曹有資格者が充てられるべきか、については、
立法論としての当否の議論はあり得るだろう。
しかし、現行の簡裁判事が法曹資格を要求していないのは、
身近な裁判所という観点から、
法曹以外に人材供給源を求めるのが立法趣旨であって、
これを前提とする限りは、修習生から採用するという話にはならないだろう。
もちろん、そのことは、
裁判所書記官・検察事務官から採用することの適否とは別次元の問題である。
121:氏名黙秘
12/06/24 12:10:07.91
>>120
裁判所書記官・検察事務官乙
122:氏名黙秘
12/06/24 12:32:47.58
>>120
身近な裁判所って、市民、国民から身近って意味だよね。
法曹資格のない全ての人から、簡裁判事等を登用するならわかるよ。
でも、裁判所書記官・検察事務官から限定で登用しているわけで、
それで、身近な裁判所って意味わからんね。
やっぱり、原則どおり、法曹資格者、つまり、まずは修習生から登用して、
それでも不足するなら、法務博士や裁判所書記官・検察事務官を対称として
採用試験を実施するべきだよ。
123:氏名黙秘
12/06/24 12:36:46.83
>>118
弁護士にも、裁判官にも、検察官にもなれない法曹資格者が
毎年、毎年、数百人単位で生まれてくるんだぞ。
なのに、彼らを対象とした、簡易裁判所判事や副検事の
採用面接すら実施しない。
これは、どう考えてもおかしいぞ。
裁判所書記官・検察事務官が、自分たちの既得権益を守るために
意図的に回避しているとしか考えられない。
124:氏名黙秘
12/06/24 12:39:24.93
>>119
司法試験合格者のレベルが問題になってるのは、
あくまでも、500人合格時代の司法試験合格者との比較であって、
裁判所書記官や、検察事務官との比較ではない。
125:氏名黙秘
12/06/24 13:44:00.67 zWdzvyCb
まぁ、ベテラン書記官や事務官が、腰掛け新司簡判
を、きっちりOJTしてくれる筈がないが。
126:氏名黙秘
12/06/24 13:47:20.53
>>119
優秀なのはいるけど新補ですら明らかにレベルが相当下がっているのに、OJTが必
なレベルで新人弁護士の強制割当とかキ〇ガイ当事者との挟撃で多くの弁護士が瀕死の状態なんで
裁判所書記官も一緒に死んでください。
そもそも、法曹の増員に反対してた弁護士が瀕死なのに、
増員を推進した国家公務員が、その苦労しないなんて、不公平ですぞ。
実務では使えない修習生は、全員、国が簡判で引き受けて、OJTやって
仕事ができるようにしてから、弁護士事務所へ放出してください。
127:氏名黙秘
12/06/24 13:58:22.74
>>119
レ号事件がめんどくさいのは、
書記官出身の簡判ジジイが
適当に裁いてるからだよ。
簡判が全員、法曹資格者になれば
そのような事はなくなるよ。
128:氏名黙秘
12/06/24 14:39:05.08
ロー出身者には、簡易裁判所だけで代理人になれる簡易弁護士の称号を与えてはどうか
129:氏名黙秘
12/06/24 14:47:27.11
簡裁判事は、天下り判事なら、態度がでかいだけで
それは内輪の話だからいいとしても、能力がないのに
下駄を履かせて、簡裁判事にするのがおかしいよ。
要するに、カリキュラムを作って、普通判事と簡裁判事の
2つのコースを作ればいい。10年ごとに、簡裁判事から
普通判事への移籍を試験で認めるルートもあったほうがいい。
法曹資格者が簡裁判事をやるのが、本来の姿であることは
間違いないのだから。
130:氏名黙秘
12/06/24 14:51:38.46
新司法試験合格者なのに書記官試験に筆記で落ちた奴も出てきているくらいだから
新司法試験のレベルはよくわからないのが確かだけど、副検事なんてのは最近は、
受験者がチラホラいるようだよ。
131:氏名黙秘
12/06/24 14:53:29.03
>>122
だから、法曹資格のない全ての人から、簡裁判事等を登用するのが法の理念のはず。
「原則どおり、法曹資格者、つまり、まずは修習生から登用」というのは、論理的でない。
>>126
法曹増員に反対、というのはどの時期かによって、弁護士会と在朝法曹の対応は異なっている。
「だれがこんな日弁連にした」という本にその辺りのことが書かれてるから、
事実関係は押さえてから、議論した方がいい。
法曹の増員に反対してた弁護士vs増員を推進した国家公務員(裁判官・検察官の趣旨か?)
というのは基本的には間違った認識だと思うね。
132:氏名黙秘
12/06/24 14:56:48.02
>>129
だから何をもって「本来」と言ってるのかはっきりしろよ。
現行法は、原則として、簡裁判事は法曹資格のない者から選ぶことにしているはず。
そういう現行法を変えろと言ってるって理解でいいのか?
133:氏名黙秘
12/06/24 15:00:58.05
>>132
そうだよ。法改正しないと何も変わらんよ。
法曹資格のない書記官とかに簡裁判事をやらすなよ。
134:氏名黙秘
12/06/24 15:13:51.79
法科大学院を廃止して、その分を書記官に充て、書記官は司法試験合格後に判事にするといい。
安定収入も得られるし、必要十分な経験を積んでから判事になる方がいいだろう。
135:氏名黙秘
12/06/24 15:31:06.88
書記官から簡裁判事になるための従来の試験を廃止して
司法試験合格とすればいい。簡裁判事の試験組のレベルは
一気に上がる。もちろん特例で書記官を5年やったひとは
予備試験免除だよ。
136:氏名黙秘
12/06/24 16:00:07.06
裁判官の「裏口任官」天下りを告発
(2007.3.30週刊朝日)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
137:氏名黙秘
12/06/24 16:05:57.39
論文試験-憲法-(平成16年度簡易裁判所判事候補者選考試験)
テーマ:試験情報
第1問
国会が「唯一」の立法機関とされていることの意味および例外について論ぜよ。
第2問
次の各事項について簡潔に説明せよ。
1 違憲審査基準における「二重の基準」論
2 裁判官の身分保障
URLリンク(ameblo.jp)
下位ローの入試問題よりも易しいぞ。
この程度で合格率30%って
書記官出身の簡判レベルは低すぎだろうww
>>119で、最近の新司法試験合格者のレベルの低さを指摘している人が
いたけど、この簡易裁判所試験を見る限りは、「試験組」のレベルは
下位ロー出身の三振組以下だぞ。
138:氏名黙秘
12/06/24 16:41:52.80
>>137
その数値だけからレベルを導くってど…
定員との関係や内部での受験資格を考慮しない、
簡単な算数しかできないやつにレベルを語る資格はないだろう。
139:氏名黙秘
12/06/24 16:46:19.73
>>133
じゃあ、その「本来」法曹資格を有するべきってのは、
どこから出てきた「本来」なわけ?
まったく自明の「本来」ではないのだから、
本来そうあるべきかどうかから論証する必要があるね。
140:氏名黙秘
12/06/24 16:53:08.51
>>138
レベルを正確に導くのは無理かもしれないけど、
ある程度予想する事は可能だと思う。
そして、ある程度の誤差について配慮したとしても、
単に筆記試験レベルの能力だけで考えるに、
三振法務博士よりも、能力が低い人間が
簡易裁判所判事候補者選考試験の学科試験に
合格している事は、ほぼまちがいないと思う。
141:氏名黙秘
12/06/24 17:10:24.00
>>139
問題になっているのは以下の2つ
①、簡易裁判所の判事が定員割れしていて、国民に対して充分な司法サービスが提供できていない
その原因は、その供給源が裁判所書記官等の一部に限定されているため。
②、司法修周生や就職が難しくなっている。
その原因は、司法試験の合格者が急増しているから。
だったら、司法修習生を簡易裁判所判事にすればいいのではないの?
って事。
>>139さんが言ってる「本来」の議論は、そもそも裁判所書記官は、簡判の候補者としての
適正に欠くのではないのか、との説の裏付けによるものなんだけど、
適正に欠くもなにも、現状で、充分な候補者を供給できていないわけだから、
別の供給元を開発する必要があるわけで、それなら、法曹資格者である司法修習生からも
供給すればいいのではないのかって話で、でも、それは裁判所法では予定していないのに、
そんな事してもいいのって質問に対する答えとして、>>129さんの「本来」があるわけで、
それは、簡判だって、憲法80条の下級裁判所判事なんだから、って事が根拠なわけで、
まるで、飴と雨がごとく、意味が異なってる「本来」なんだから、議論がかみ合わないのはあたりまえ。
まあ、言わしてもらえれば、この混乱は、もしも>>139の読解力の不足、
それも、大学院適正試験を受験すれば下位15%に入って、全ての大学院の足切りを食らうような
低次元の能力不足が起こしたものだね。
142:氏名黙秘
12/06/24 17:19:53.69
>>141
その①は根拠が明らかではないけどな…
地方と都市部では前提異なるだろうし。
百歩譲って>>139(おれ)に読解力がないのだとしても、
誤読を許すような曖昧な字句を用いるやつも法曹としての適性を欠いているね。
異なる次元の話を整理もせずごちゃごちゃに論じた挙げ句、
能力不足とかを持ち出すあたりなんか、特に。
143:氏名黙秘
12/06/24 17:25:28.85
別に書記官でも新試験合格者はたくさんいるよ。
在職要件を緩和してもらっての受験者もいる。
受かったとは聞かないが。
裁判部門だけしか見えてないのがこの板の開放派だし、新試験のLevelはそんなもんだよ。
144:氏名黙秘
12/06/24 17:32:20.13
裁事Ⅱで入った事務官だけど、お前らの期待する法改正なんてありえないから。
お前らはなんとか就職探して毎年数十万の弁護士会非払ってクソどもの便後しとけや。
145:氏名黙秘
12/06/24 17:33:01.15
法曹有資格者を簡裁判事に、という議論は、
大卒が学歴を隠して国家Ⅲ種とかを受けるといういつぞやのニュースの背後にある問題に似ていると思う,
146:氏名黙秘
12/06/24 17:41:06.28
>>142
月に2回しか開廷しない簡易裁判所が複数存在するってだけで
人員不足の説明では十分じゃないのかな。
>>143
簡判の候補者としてふさわしい人が複数いる事は、疑いの無い事だと思う。
しかし>>143さんの発言は、簡判の候補者としてふさわしい人が、
書記官に必要数いる根拠にはなっていないよ。
書記官の大多数が新司法試験に合格しているのならともかくとして
全体としては、極めて一部だよね。
平均的な能力の判事よりも優秀な事務官や書記官が、十数名程度以上存在するのも事実だと思う。
そもそも、どんな職場でも飛び抜けて優秀なのはいるし、
重要なのは、頂点の位置じゃなくて平均値だよ。
必要なのは、あくまでも頭数だからね。
頭数が不足しているからこそ、書記官以外からも供給しなければならないって議論になってるわけだからね。
あと、在職要件緩和で受験者がいるってのは、
そもそも簡判の適正者が少ないからじゃないかな。
つまり頭数が不足しているからこその、緩和措置なんだよ。
147:氏名黙秘
12/06/24 17:49:07.52
>>146
>月に2回しか開廷しない簡易裁判所が複数存在するってだけで
>人員不足の説明では十分じゃないのかな。
それどこの簡裁?
事件数どれくらい?
当該簡裁判事の本務庁はどこ?
司法行政的な観点抜けてない?
148:氏名黙秘
12/06/24 17:55:22.82
>>147
裁判所のホームページに、開廷日数が出てたよね。
あと、この記述が本当ならば
URLリンク(ja.wikipedia.org)
常に慢性的な人手不足の状態で、
簡易裁判所判事の多くは1人で複
数箇所の裁判所の担当を掛け持ちしなければならず、
地域によっては月に1~2回程度しか
簡易裁判所が開かないなどの深刻な障害が生じている。
そのため、平成15年7月の通常国会で、
非常勤裁判官制度を創設する改正案が成立した。
弁護士がその身分を有したまま、非常勤の形態で
簡易裁判所の民事調停官として、
裁判官と同等の立場で調停手続きを主宰し、
常勤裁判官として簡易裁判所の民事調停事件を担当する。
149:氏名黙秘
12/06/24 17:57:32.39
何となく分かってきたのは,前提事実の把握が片面的で偏っていたり、
そもそも事実認識が誤っていたり,
仮に事実認識があっていても、評価が片面的で偏っていたり…ということ。
実務的には、事実認定が特に大事(これを誤ると当然法適用後の結論も間違う)。
この辺が,修習生(ここに書いてるのはロースクール生?)と実務家の違いなんだよね。
人員不足かどうかとか弁護士会が増員反対かどうかとは事実認識の甘さを,
簡裁判事の資格がどういう趣旨で定められているかとか立法趣旨の把握の甘さを垣間見れるね。
150:氏名黙秘
12/06/24 17:59:43.75
>147
それ前の方で最高のエライ人っぽい人(たぶん裁判官)が指摘してた。
おそらく書記官のカスレベルはどうしようもないレベルだし、主書では法律の知識を
問わない姿勢の最高裁が、乾パンに何も期待してないと思うよ。
実際に実力を問いたいのなら、在職要件や年齢要件を緩和してるはずだし、ヒラ書記
では事実上受からないとか、推薦枠で独立簡裁はない(推薦は再任もないけど)とか
ヘンテコなことはしてないはずだろう。
正直な話、書記官とか副検事、簡裁判事あたりに予備試験を免除して新司法試験の受
験資格をやって変わりに、こういった試験の門戸を解放すればいいのにね(副検事は
既にオープンらしいけど)。
昔の旧司法試験組のかなりのレベルのものがこういったところに流れているはずだか
ら、今年の予備試験組の躍進のような結果になると思うぞ。
既得権益組は大反対するだろうけど。
(だいたい、法曹資格自体が相当な既得権益だという観点を抜かして何をほざいてる
んだって気がするけどね。「実力もないのに」というのは全てに当てはまるわけでは
ないが、大部分は・・・)
151:氏名黙秘
12/06/24 18:01:03.05
>>148
実務においては,書証の信用性の見極めも重要。
URLリンク(www.aiben.jp)
ウィキペディアなんかより弁護士会のものを出すべきだろう。
愛知県弁護士会のHPを読む限り,
どうも、非常勤裁判官制度は、簡裁判事の人員とは別みたいに見えるけど、
どうなの?
152:氏名黙秘
12/06/24 18:04:13.98
独立簡裁は簡裁判事を常駐させる必要がないくらいに事件数が減っている。
オールジャパン(この表現がわかる人は、関係者w)でみれば、そういったところは
廃止したいのだが、超過疎地ということと法改正が必要なこともあって廃止できないでいる。
(検察庁は事実上撤退していたりする。)
ちなみに、wikiの記述は数字を前提にしておらず、完全に誤りだと断言できる。
153:氏名黙秘
12/06/24 18:07:58.87
>>151
上から20行目にこんな記述があるよ。
調停事件数が多く、その割には裁判官が少ないために、調停に裁判官が十分関与出来ず、
調停委員に全てお任せという事件も少なくありません。
154:氏名黙秘
12/06/24 18:08:09.60
なお、愛弁の
>調停事件数が多く、その割には裁判官が少ないために、調停に裁判官が十分関与出来ず、調停委員に全てお任せという事件も少なくありません。
というのは、間違ってはないけど、正確ではない。
そもそも入る必要がないから立ち会っていない。
これらに全て入る裁判官を今の給与水準で確保するとなったら壮大な無駄だと思うぞ。
155:氏名黙秘
12/06/24 18:09:32.68
>154
の記載は、実務を見ていれば(インターンシップ程度でも)誰でもわかると思う。
156:氏名黙秘
12/06/24 18:12:38.83
ちょっと詳しく書いてやると、
調停の申し立てで、当事者申し立ての場合、話を聞いて、必要な骨子をまとめるときや
単にガス抜きの話を聞くときにこのようなことをおこなったり、
特定調停のような、定型処理の場合にこういったことをしている。
157:氏名黙秘
12/06/24 18:12:41.12
>>154
今の給料水準で増やすのではなくて、
ノキ弁修業の代わりに、30万程度の安月給で
5年程度働いてもらう。
という話じゃなかったっけ。
それで、OJTはめんどくさい、10年居座られたらどうするの
などの議論になったと思うよ。
158:氏名黙秘
12/06/24 18:14:18.51
>156
程度であれば、日給5千円レベルの調停委員で十分だろ。
159:氏名黙秘
12/06/24 18:15:13.34
30万程度というが書記官なら普通に中堅レベルだ。
使えない新任判事補以下のレベルにもったいない・・・。
160:氏名黙秘
12/06/24 18:28:17.07
このスレのタイトルは
「司法試験やめて事務官から副検事・簡裁裁判官になる」
なんだけど、司法試験をやめる理由が、司法試験が難関だからじゃなくて、
司法試験に合格しても意味がない。それより公務員だろ。
若者の人気の職業である公務員である事務官や書記官の方々は勝ち組。
弁護士は負け組。ってことだよな。?
161:氏名黙秘
12/06/24 18:31:33.33
>>159
俺、関東の地方公務員だけど、30万円だと、30代前半だぞ。
法科大学院卒で、受験でちょっと足踏みすると、30代前後だから
その程度の給料で、適正のような気がするんだけど?
書記官の給料って、そんなに安いのか?中堅って事は40歳以上だよね?
162:氏名黙秘
12/06/24 18:42:52.18
そもそもは、
弁護士会が新人ノキ弁をこれ以上引き受けるのは無理だけど、
ソクドクがふえるのは、ブラックに取り込まれたりして危険だから、
せめて免疫力つけるまで、2,3年、簡判でも何でもいいから、
裁判所で引き受けてくれないか、
って話だったよね。
どこから、おかしくなったんだ?
163:氏名黙秘
12/06/24 19:29:23.36
若くして裁判官やら弁護士になるより、
20代はロー出たら事務官とか、法律事務所の事務員でもやるのがいいと思うんだ。
164:氏名黙秘
12/06/24 19:32:34.69
>>162
べつにどこもおかしくなってないと思うけど?
夢物語が夢物語であることが様々な面から明らかになっただけでしょ。
165:氏名黙秘
12/06/24 21:51:31.31
>>163
司法修習生は30代が一番多いぞ。40代も結構いるし、50代も珍しくない。
そもそも、法科大学院制度は、様々な社会経験を積んだ人材を法曹にするのがコンセプトなんだから当然なんだよ。
でも、現実には、年齢制限のために、就職できず、即独ぜざろうえない40代新人弁護士とかいるわけだよ。
そんな状況だから、法学部以外の出身者や、社会人経験者の法曹志願者が激減して困ってるんだろ。
別に簡判でなくてもいいんだけど、彼ら高齢修習生の受け皿を、何かしら用意しないと、
社会経験のない、ガキみたいな司法修習生ばかり、大量生産され続けるぞ。
>>164
難関の司法試験を突破した人が、簡判になる事のどこが夢物語なんだ?
166:氏名黙秘
12/06/24 22:04:21.98
>>165
>難関の司法試験を突破した人
ローに通うという意味で経済的な難関はあるが、
試験プロパーではもはや難関ですらないだろう?
2割3割通っちゃうんだから。
ていうか、夢物語ってのは、
修習生が大挙してカンパンに任用されるなんて、実現しない話だってことだろ?
167:氏名黙秘
12/06/24 22:06:57.35
[難関の司法試験]
昔は難しかった。
それは「難関」と称して良いだろう。異論はないはずだ。
今も「難関」だというと、異論があろう。
今は受けるのが難しくなった。学力以外の問題で。
学力以外の問題で難しくなった試験を難関とは言わないのです。
168:氏名黙秘
12/06/24 22:07:21.51
そもそも、就職にあぶれた修習生をカンパンにするのと、
就職口を確保するために修習生の人数を減らす目的で
ロースクール制度をやめて旧制度に戻すのと、
どっちが現実味あるかな?w
169:167
12/06/24 22:07:48.71
一緒の突っ込みがあってワロタ
170:氏名黙秘
12/06/24 22:09:00.81
ついでに下駄履いて受かった新司法試験組は、沖縄弁護士のように別称にすべき
だろうなw
171:氏名黙秘
12/06/24 22:11:46.97
>>170
実務的には「新●期」ってのは別称ですよ。
172:氏名黙秘
12/06/24 22:28:45.65
>>166
大挙してなんて、言ってないよ。
就職できないって人が、即独するのは危険だから、
裁判所でOJTをやってくれって事だよ。
弁護士会では、もう引き受けるのはキャパ的に限界だからね。
>>167
昔に比べれば易しくなったけど、今でもかなりの難関だよ
国Ⅰよりは易しくなったかもしれないけど、
国家Ⅱ種に比較すれば、遙かに難しいよ。
大学の偏差値でいえば、早慶帝大レベルで、上位3分の1クラスの成績じゃないと
門前払いのレベルかな。
中堅私立大学じゃ、司法試験に挑戦できるのは上位のほんの一握り。
だから、これらの大学のローが、一桁入学者しかいない状況になってるのは、ある意味当然。
現在では、経済的な理由で、ローに行けないのは、ほとんどないよ。
学費全額免除は当然として、さらに返済無用の給付金や無利子貸与金を支給するローもふえたしね。
下位ローで、学費全額免除も取れない人は、そもそも、司法試験参加資格のないレベルの人だね。
>>167
ローを廃止するのは無理。学校法人が大金を設備投資してるからね。
司法試験合格者を減らすのも、かなり大変な作業だからね。
法科大学院の入学者が3000人しかいない現状なのに、、
司法試験の合格者を3000人にするのは諦めましたって、記者発表してるレベルだからね。
173:氏名黙秘
12/06/24 22:30:18.26
この前,テレ東で
○ディーレの代表弁護士が「弁護士バッジは昔だとプラチナチケットだったが、今では入場券。
司法試験に合格したから一生飯が食えるという前提がそもそもおかしかった」と言ってた。
弁護士会は、在朝法曹憎しで、法曹教育を研修所からロースクールに移して、自分たちが主導権を握ろうとした。
これに利権が欲しい大学や文科省が飛びついた。
ロースクールは、こうしてできた同床異夢の産物に過ぎない。
弁護士会は、「会」としては、自分で会員たる弁護士の教育ができないからといって、
カンパンで吸収しろなどといまさら裁判所に頼るようなことはしない。絶対にしない。
それをするようになったら、それは弁護士自治が崩壊を始めたということだ。
174:氏名黙秘
12/06/24 22:37:13.27
>>172
だから、就職できないやつ何人くらいいるわけですか?
今、判事補の任官者は、各期あたり100人いないでしょ?
カンパンに欠員があるって言うけど、どれくらいの欠員があるんですか?
裁判官の定員は決まってるんですよ?需要と供給が一致してないってのとは次元が違うんです。
カンパンの枠が極小なら、数十人規模ですでに「大挙」してきてることになりませんか?
175:氏名黙秘
12/06/24 22:40:51.81
>>173
公務員になりさえすれば、クビになる事もなく、安定して給料がもらえ
定年後には、民間よりも遙かに高い年金がもらえる。
しかも、普通は、公務員は60歳で定年退職なのに、
裁判所職員ならば、ほぼ独占的にカンパンの採用試験を受験でき
合格できれば、さらに70歳までの高給が保証される。
これは絶対におかしいと思うんだ。
全ての公務員は、5年程度の周期で能力確認をして、それに満たなければ
解雇されるような制度を作らなければいけないよね。
解雇された裁判所職員はどうしればいいのかって?
易しく簡単になった司法試験でも受験して弁護士になればいいじゃないのw
あ、ちなみに、司法試験になっても、
70歳まで給料が保証されているカンパンにはなれませんので、念のためwwwww
176:氏名黙秘
12/06/24 22:42:16.92
>>172
URLリンク(www.moj.go.jp)
カンパンは「法律」で定員が806人と決まってるんです。
現在、欠員がどれくらいあるのか知りませんが、
修習生の就職対策に使えるような規模ではないのです。
177:氏名黙秘
12/06/24 22:45:44.68
>>175
そういう制度でもいいと思うけど?
わざわざアンカー付けてるけど、批判になってると思ってる?
178:氏名黙秘
12/06/24 22:50:02.54
>>174
現状としては、弁護士事務所には大挙して司法修習生が押し寄せていて
弁護士会との関係で、人事を引き受けざろう得ない事務所では
経験10年以上の弁護士よりも、経験3年未満の弁護士の方が多い状況です。
そして、こうなる事は予想できたからこそ、一部の弁護士にはそりゃ
法曹人口の急増に賛成したかもしれないけど、現場の大多数の弁護士は反対してきたんです。
法曹3者は、弁護士、裁判官、検事です。法曹人口の増加を積極的に進めたのは国の機関です。
これまで民間である、弁護士会は、法曹人口の増加に対して限界まで協力してきた。
しかし、国である、裁判所、検察庁は、その採用をほとんど増やしていない。
不公平だと思います。判事、検事が無理なら、事務官でも、なんでもいいから、
新人の受け枠を増やす努力をもっとしてもらいたいです。
179:氏名黙秘
12/06/24 22:51:01.95
>>175
あ、>>173のこと裁判所事務官か裁判所書記官あるいは検察事務官と思ってるのか。
だったら、残念だけど、いずれでもないから。
180:氏名黙秘
12/06/24 22:53:22.27
>>178
>法曹人口の増加を積極的に進めたのは国の機関です。
その認識は間違っている。
「こんな日弁連に誰がした? 」(平凡社新書) でも読んで、勉強しなさい。
181:氏名黙秘
12/06/24 23:01:37.38
裁判員制度もローも裁判所は法律が出来るまでは反対していたよ。
出来た後の批判は御法度だったけど。
裁判所も定員削減で一般職のOJTですらままならないのに・・・
ってか事務所の事務員で雇えばいいじゃん。
制度設計では民間企業に入れってことだったよな。
公務員・人件費を減らせといってるのに人を増やせるわけないだろ。
182:氏名黙秘
12/06/24 23:12:18.64
>>178
前提事実が間違ってるのはまだいいが,
その上甘えてるのがよくない。
だいたい,ロースクールに入る時点でおかしいと気付かないと。
新60期とか始めのころはいいとして,
最近入った奴は,自分に根拠のある自信があるか,根拠のない自信がある奴だろうね。
後者は,自分が就職できないとなると,他人を批判し出す。
自分が就職できないのはおかしい,就職させるべきだ,国が責任を取れ…
183:氏名黙秘
12/06/24 23:17:05.56
公務員、特にノンキャリアと言われてる人達の大多数は
目の前にどんな深刻な問題があっても、
現状では無理、人員や予算が足りない
先例がない、法的根拠がない、などと
出来ない理由をグダグダ言うだけで、
予算獲得や法整備のための努力すらせずに、
何も解決をするための行動をしない。
そして、何の解決のための行動をしなくても、
彼らは日々安定した暮らしをし、
年金をもらって悠々自適な生活ができる。
でも、民間では、そんな思考は許さない、
目の前に解決しなければならない問題があったら、
どんな事をしても、あらゆる手段を用いて
解決に向けて努力をする。
そうしなければ、仕事が破綻するからだ。
民間である弁護士会は、法曹急増の問題につき
あらゆる努力をしてきた。
限界まで新人も受け入れてきた。
そして、弁護士が裁判所や検察庁も、もっと新人を引き受けてくれ、
カンパンでも何でもいから引き受けてくれ、
そうお願いしているのだとすれば、
それは、大量に実施している対策案の、ほんのひとつにすぎない。
はなから、お役所に期待などしていない。
でも、それでも、思いつく限り、やるだけのことはやる、
不可能でも、とりあえず、やってみる。それが民間企業。
184:氏名黙秘
12/06/24 23:18:28.75
>>183
ちなみにさ、裁判所がどういう風に予算を取る仕組みになってるか知ってて言ってる?
185:氏名黙秘
12/06/24 23:22:11.73
>>184
だから、そういう弁護士会VS裁判所・検察庁的な考え方は間違ってるから。
前提事実調べて出直しなさい。
186:氏名黙秘
12/06/24 23:26:20.09
裁判所職員が、仕事にあぶれてる法曹資格者が
多数存在する問題について、
自分たちと無関係だと考えているなら、
当事者意識に欠けすぎる。
裁判所職員が、仕事にあぶれてる法曹資格者が
多数存在する事について、
問題ではないと考えてるなら、
世間知らずにもほどがある。
裁判所職員が、目の前にある問題自分達の問題解決について
何の努力もしないのなら、
税金泥棒と言われても仕方ない。
裁判所職員が、目の前にある問題について
解決できない理由を考えるだけの存在なら
そんな役立たずは、
すぐにでも退職してください。
187:氏名黙秘
12/06/24 23:29:43.97
>>186
きみ,大丈夫?
裁判所職員てのは裁判所事務官及び裁判所書記官のことかな?
彼らには,当事者意識はともかく,そもそも当事者適格ないだろう?
そもそも,裁判官や検察官の報酬が減らされる時代に,なにをか況んや。
188:氏名黙秘
12/06/24 23:35:05.18
法曹の人口が増加した原因が、
弁護士会のジジイのせいなのか、
それとも国のバカげた政策せいかなんて
どうでもいいんだよ。
大事なのは、現実に
そのおかげで、食えない弁護士が不祥事を起こし、
法曹を目指す人達が、急激に減ってるって、
問題が、目の前にあるって事なんだよ。
それとも、この問題はあくまでも弁護士だけの問題であって、
裁判所職員は、無関係だって考えるべきなのかな。
むしろ、これは、社会的な問題になってるのだから、
業界団体(弁護士会)よりも
裁判所職員が、中心になって取り組むべき問題ではないのかと思うんだけどな。
189:氏名黙秘
12/06/24 23:37:28.10
>>188
だから「裁判所職員」て誰だよ?
検察庁職員は蚊帳の外かよ?
他人に期待するばかりじゃなく,自分でもがんばれよ。
なんだったら,裁判所職員になって,問題に取り組めよ。
190:氏名黙秘
12/06/24 23:37:47.30
そんな状態なら、法曹にしがみつくなよ
191:氏名黙秘
12/06/25 09:55:41.21
法改正なくして簡裁判事の法曹資格必須化は無理だよ。
年間20人から30人の簡裁判事の入れ替えをしていけばいい。
10年でかなり変わってくる。
天下り判事の昇給はしない。人数も制限する。
司法修習生から即簡裁判事になった者を教育する係を新設する。
書記官5年経験者は新司法試験合格を条件に新たに上記の教育を受ける。
裁判官の総定員の見直しが必要だが、これは今後10年は裁判官の
昇給は据え置きとして、人数を増やす。これしかない。
192:氏名黙秘
12/06/25 15:54:34.90 NOtmnOtZ
むむむ
193:氏名黙秘
12/06/25 16:19:47.70
簡裁判事の法曹資格必須化に対して書記官からの抵抗が強いだろうな。
194:氏名黙秘
12/06/25 16:35:51.48
>>198
年齢制限あるから、裁判所職員にはなれません
スイマセンw
195:氏名黙秘
12/06/25 16:39:12.50
>>193
だが書記官も法改正がなされたらしぶしぶ従うよ。法の前には無力だからな。
それで、書記官内部で司法試験合格のための勉強会を開けばいい。
弁護士や判事などを招いてね。
そしてそれは、いい結果を招くと思うね。
実務の他に法解釈を7科目に渡って司法試験レベルの勉強をするのだから、
司法試験に受かってしまえば、非書記官が簡裁判事になるより実力は上だろう。
ただし現状よりも簡裁判事にはなれないという諦めムードが出ることが怖い。
だから予備試験免除も加え、書記官に司法試験のための勉強を積極的に
提供する機会を設けるべきだ。
そなると単なる推薦組の肩身は狭くなるだろうな。
196:氏名黙秘
12/06/25 20:04:55.04
>>195
書記官は司法崩れが多い。
司法試験の勉強などやる気がでないだろう。
実社会での職務経験のない人(例えばローの制度設計に関与した法学者達)の空想論にすぎないようにみえる。
197:氏名黙秘
12/06/25 20:09:24.11
>>195
司法試験の受験以前に、司法試験受験資格の問題はどうするのだ?
書記官にもロー課程や予備試験を課すのか?
あるいは無条件に司法試験受験資格を付与するのか?
それともロー制度を廃止して誰でも司法試験を受験できるよう制度を変更するのか?
198:氏名黙秘
12/06/25 20:10:54.95
>>195を誤解した。
>>197は撤回する。
199:氏名黙秘
12/06/25 20:22:26.41
人生をかけて、司法試験受かるか首吊るかみたいな勝負させるのは社会損失が大きい。
そこそこ勉強した奴なら書記官とか事務官やらして、実務経験積みながら40歳くらいで裁判官にしてやった方がいいと思うが。
200:氏名黙秘
12/06/25 23:01:00.60
新司法試験の合格者がここに書き込んでいる視野の狭い者らと同一視されるのは大迷惑。
201:氏名黙秘
12/06/25 23:27:16.07
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
202:氏名黙秘
12/06/25 23:43:23.11 OWV5hWJO
簡裁判事なんて,管理職になったけどうまくいかない人がなったり,
天下り先ってイメージしかないなあ。
203:氏名黙秘
12/06/25 23:47:11.13 OWV5hWJO
弁護士さんって結構いい加減な仕事してお金もらえるから裏山しい
結局最後は裁判所に放り投げてくるんだから
204:氏名黙秘
12/06/26 00:00:27.44 ey9FDoju
自分は試験やるより早く働いて職歴重ねたほうがいいと思うけど。
今の若い弁護士さんみてても全然羨ましくない。社会性なく仕事
できないしね。それで借金あるって・・。
205:氏名黙秘
12/06/27 16:57:45.92
裁判所職員採用試験の高倍率。
法科大学院の入学者の激減。
法曹になるよりも
書記官などの公務員になった方がよい。
そう考える大学生がふえてる。
これって、好ましい事なのかな?
206:氏名黙秘
12/06/28 00:08:04.72
好ましいことなけないよね。
事務官・書記官なんか、所詮は判事のパシリに過ぎない。
弁護士は、書記官上がりの簡裁判事ですら、司法書士以下程度の能力と見てるくらいだし。
207:氏名黙秘
12/06/28 14:01:27.75
公務員の安定は捨てがたいよね。
特に60歳以降も高給が保証されるような、
裁判所書記官から簡判とか国2から副検事は
最高のルートだよね。
208:氏名黙秘
12/06/28 23:26:09.68
絶対に公務員だな。
仕事は楽だし、自由な時間がいっぱいある。
司法試験に未練がある人は、
まずは公務員になって安定した生活を確保して、
働きながら、予備試験を受ければよい。
209:氏名黙秘
12/06/29 18:41:41.22
労力とか考えると絶対に公務員の方がいい。
年収も公務員が上になりつつある。
210:氏名黙秘
12/06/29 19:25:33.63
司法受かって公務員 これ最強
211:氏名黙秘
12/06/29 19:36:34.89
司法試験を経る必要ないだろ。ロー行くのに金かかるし。
212:氏名黙秘
12/06/29 19:38:22.89
公務員はめちゃくちゃ頑張っても上限決まっちゃってるじゃん
213:氏名黙秘
12/06/29 19:49:10.74
>>212
公務員は下限がない。
その、一方で、
簡判3号給になれば、年収が1000万を超える。
年収1000万といえば、全国民の上位5%の収入だぞ。
充分じゃないのかな。
214:氏名黙秘
12/06/29 20:10:43.63
弁護士になって一年目だけど、個人受任出来てきたので、年収1500万円くらいいきそうだよ。
しんどいけど、好きな分野をやらせて貰って(自ら選択して)、この収入は魅力だよ。
215:氏名黙秘
12/06/29 20:14:11.53
>>214
またデカい釣り針だことw
216:氏名黙秘
12/06/29 20:16:12.52
>>212
優秀なら検察事務官→副検事→2級検事→1級検事→検事正まで行けるよ
前例があるんで
217:氏名黙秘
12/06/29 21:59:23.92
>>216
20年以上前のことだけど、函館地検の検事正になった人がいたよね。
新聞でかなり話題になってたよね。
218:氏名黙秘
12/06/29 22:47:24.92
>>217
公務員の場合、民間と違って、優秀な人へは出世の梯子が用意されてるからね
219:氏名黙秘
12/06/30 00:34:17.41
でも例外中の例外だろ
220:氏名黙秘
12/06/30 00:34:56.87
司法試験余裕で受かるくらい優秀だったんだろ
221:氏名黙秘
12/06/30 05:18:54.98
>>219
司試パスした人でも検事正まで行くのは簡単な事じゃないよ
222:氏名黙秘
12/06/30 08:27:12.14
昔は日本も貧しかったから優秀な人材が高卒でも入ってきた。
けど今はどうかなぁ。
特に検察庁はバブルのころに検事任官者が少なくて、その辺りの人材が薄いという事情もある。
223:氏名黙秘
12/06/30 10:02:52.09
世田谷区とか区役所の職員の6人に1人が年収1000万円以上だぞ。
判事・検察は完全に名誉職。
224:氏名黙秘
12/06/30 11:04:02.86
判事・検事はすぐに1000万超えるじゃん
225:氏名黙秘
12/06/30 11:09:47.73
公務員が勝ち組ってのは、太古の昔からFAだろ。
公務員になれない人がどうすればいいのか考えようぜ。
226:氏名黙秘
12/06/30 11:14:21.36
判事・検事は公務員だからな
227:氏名黙秘
12/06/30 13:28:55.34
>>225
まあ国が崩壊しない限りは食いっぱぐれがないからな
それに昔から金持ちの一族ほど子供を官僚にしようとした
今はそれが官僚から政治家に変わってるわけだけど
228:氏名黙秘
12/06/30 20:14:55.51
司法試験に合格しても、就職できず、無収入になる人は多い。
公務員になれば、生涯にわたって安定した生活が保障される。
229:氏名黙秘
12/07/07 07:12:57.35
裁判官は転勤が多いから。
簡判なら転勤断って家を建てられる
230:氏名黙秘
12/07/08 00:39:47.65
地裁書記官逮捕:本のカバー付け替え 2310円詐取容疑
書店で値段が高い本のカバーに安い本のカバーを付け替えて安く購入したとして、兵庫県警葺合署は6日、
大阪地裁の書記官(40)=同県明石市=を詐欺容疑で逮捕した。偽のカバーの中身は
法律書「事務管理・不当利得・不法行為」(4200円)。「安く手に入れたかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は5日午後8時ごろ、神戸市中央区雲井通6の大型商業施設内の書店で、4200円の本に別の法律書
「コア・テキスト民法2物権法」(1890円)のカバーを付け、レジで精算して差額の2310円を詐取したとしている。
挙動を不審に思った警備員が直後に呼びとめてただし、同署に通報した。
大阪地裁の二本松利忠所長は「誠に遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処したい」とのコメントを出した。
URLリンク(mainichi.jp)
231:氏名黙秘
12/07/08 00:49:30.82
本のカバー安く付け替え 大阪地裁書記官を逮捕
高価な法律書籍のカバーに安い本のカバーを付け替えて実際の価格より安く購入したとして、兵庫県警葺合署は6日、
同県明石市西明石町、大阪地裁書記官・高渕正和容疑者(40)を詐欺容疑で逮捕した。「安い値段で買いたかった」
と容疑を認めているという。
発表によると、高渕容疑者は5日午後8時5分頃、神戸市中央区の書店で、民法の書籍
「事務管理・不当利得・不法行為」(4200円)1冊を、同法に関する別の書籍(1890円)のカバーを付けて購入した疑い。
レジで精算を済ませた直後、カバー付け替えの様子を見ていた警備員が呼び止め、同署員に引き渡した。
(2012年7月6日 読売新聞)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
232:氏名黙秘
12/07/13 20:21:16.73
>>227
本当の金持ちは医者にするだろ
金さえ積めば入れる私立医大あるんだし
官僚なんて毎日朝早く出勤しないと行けないし
休むことも自由に出来ないし
自営業の開業医が最高だ
233:氏名黙秘
12/07/13 20:24:52.14
モンスターペアレント専門の弁護士事務所はそこそこ繁盛しているぞ
234:氏名黙秘
12/07/13 20:33:23.80
書記官ってのは法服必ず着てる?
書記官の横で私服で座ってるのは事務官?
235:氏名黙秘
12/07/17 01:44:38.10
28 名前:氏名黙秘 投稿日:2012/05/02(水) 00:43:29.90 ID:???
> 26
それ誰でもそうなれると思うならやってみたら。
無理だから。
裁判所の一般職の職員で司法試験の合格歴を持っている人は何人もいるけれども
簡裁判事の試験を受けても受かるとは限らない。
>裁判所の一般職の職員で司法試験の合格歴を持っている人は何人もいるけれども
>裁判所の一般職の職員で司法試験の合格歴を持っている人は何人もいるけれども
>裁判所の一般職の職員で司法試験の合格歴を持っている人は何人もいるけれども
だとさwww しゃあしゃあと大嘘か。
何やらコンプレックスが滲み出たような悲鳴レスだなぁwww
236:氏名黙秘
12/07/17 01:48:52.57
207 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 14:01:27.75 ID:???
公務員の安定は捨てがたいよね。
特に60歳以降も高給が保証されるような、
裁判所書記官から簡判とか国2から副検事は
最高のルートだよね。
208 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23:26:09.68 ID:???
絶対に公務員だな。
仕事は楽だし、自由な時間がいっぱいある。
司法試験に未練がある人は、
まずは公務員になって安定した生活を確保して、
働きながら、予備試験を受ければよい。
209 名前:氏名黙秘[0] 投稿日:2012/06/29(金) 18:41:41.22 ID:???
労力とか考えると絶対に公務員の方がいい。
年収も公務員が上になりつつある。
★★血税ドロ公務犬員の悲鳴か★★
哀れな生き物だなぁ、実質ナマポのシロアリ乞食職w
237:氏名黙秘
12/09/04 01:07:03.79 dCxRAvzF
副検事たいへんだぞ。交通事犯・風俗事犯ばかりだぞ。
238:氏名黙秘
12/09/04 03:28:54.38 W8uXOLPx
馬鹿だなぁ そういうのが逆に楽なんだよ
流れ作業でーす
239:氏名黙秘
12/09/04 03:29:37.93 W8uXOLPx
立件する手間を考えろ!
過失致死や風営法なんて余裕だろ
240:氏名黙秘
12/09/04 03:30:54.84 W8uXOLPx
普通に最下位の国立医学部が一番お買い得だと思う。
理3なんて個人的には一番お買い損だと思ってる。
だって入学当初に
「現代の医学(金になる臨床)は他大の奴らに任せて、優秀な君たちは未来の医学
(金にならない基礎医学)を極めろ」とか言って、洗脳されるって話だぜ。
最下位国立医学部卒→中小民間病院勤務または開業、が一番楽で生涯賃金の高い生き方。
まあ、名誉なんてビタ一文にもならない物が欲しいなら東大に行くのもいいと思う。
241:氏名黙秘
12/09/05 16:32:20.72
東大理Ⅲと最下位の国公立医学部医学科との間にはエベレストよりも高い差がある。
242:氏名黙秘
12/09/06 00:00:43.56
>>240
臨床やらないなら、医師免許いらないよね
実際、東大の薬学部は薬剤師養成コースが7名しか定員ないらしいが・・・
243:氏名黙秘
12/09/10 12:24:00.14
東大薬学部を出て薬剤師になる人はいないように、
東大教育学部を出て教師になる人もいない。
東大出身者はほとんどが研究職に就く。
244:氏名黙秘
12/09/21 01:33:50.67
裁判所事務官 横領容疑で逮捕
前橋地方裁判所で、会計を担当していた29歳の事務官が、民事裁判の当事者から、裁判所が預かった
現金合わせて140万円を着服していたとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、ことし3月まで、前橋地方裁判所の会計課に勤め、現在は藤岡簡易裁判所の事務官の
新井隆太容疑者(29)です。
警察の調べによりますと、新井事務官は、前橋地方裁判所にいた去年11月とことし2月の2回にわたって、
裁判の当事者から、裁判に必要な費用などとして預かっていた現金、合わせて140万円を着服したとして、
業務上横領の疑いが持たれています。
警察の調べによりますと、新井事務官は、窓口で現金を受け取ったあと、裁判所の記録を書き換えるなどして、
着服していたということで、ことし4月、会計課から異動したあと、別の担当者が確認して、不正が発覚したということです。
新井事務官は、警察の調べに対して、「着服した金は、遊興費に使っていた」と供述し、容疑を認めているということです。
前橋地方裁判所では、このほかにも1000万円を超える現金の行方が分からず、警察は、関連がないか調べることにしています。
前橋地方裁判所の三好幹夫所長は、「再発防止に万全を期して、裁判所に対する信頼回復に努めたい。
捜査の結果をみて、厳正に対処する」としています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
245:氏名黙秘
12/10/01 01:06:40.20
書記官が事務官を犯して産まれた子,アニメキャラの名をつけられ,法科大学院に進まされ,中退して立派な犯罪者になりました!
246:氏名黙秘
12/11/10 02:35:00.15 pyRJdRV9
>>1
おすすめだよ
247:氏名黙秘
12/12/09 03:07:59.18
副検事・・・超激務。給与は定年間近で額面で月額50万いかない。
簡裁判事・・バカ。実際にバカだしバカにされる。
248:↓スレ推奨
12/12/15 09:19:17.81 St64lrsg
NHKの極左捏造路線 何とかなりませんか? 新5
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249:氏名黙秘
12/12/18 12:09:08.75 WRpbjeVj
【岩手】渡辺栄子弁護士4500万円横領の疑い 懲戒手続き開始
岩手弁護士会は4日、盛岡市の渡辺栄子弁護士(60)が依頼人から約4500万円を横領した疑いがあり、懲戒手続きを始めたと発表した。
同会の聞き取りに対し、横領の事実を認めているという。
同会によると、岩手県内の70代男性2人から7月、「渡辺弁護士に預けた4千万円のお金が返ってこない」という相談が岩手弁護士会に寄せられた。
同会の調査では、渡辺弁護士は男性2人から亡くなった親戚の遺言執行の委任を受けて、この親戚の預金口座を解約。
2010年11月までに約1億1370万円を自分名義の普通預金口座に移し、同年12月から12年7月までに約4500万円を引き出し、私用に使っていたという。
渡辺弁護士は1982年に弁護士登録し、第二東京弁護士会に所属。05年3月に岩手弁護士会に入った。現在、約20件の依頼を受けているが、同弁護士会では依頼者に後任の弁護士を紹介する予定。
スレリンク(news2板)l50
250:氏名黙秘
13/01/14 00:40:50.97
高検事務局長が部下の女性職員にセクハラ 職場の飲み会で 減給処分受け辞職
2013.1.12 22:14
札幌高検の男性事務局長(58)が職場の飲み会で、部下の女性職員にセクハラ行為をしたとして、
減給の懲戒処分を受けていたことが12日、関係者への取材で分かった。処分後、
一身上の都合を理由に辞職した。
関係者によると、事務局長は昨年12月下旬に開かれた飲み会で女性職員の体を触った。
女性が被害を申し立てていた。事務局長は高検内の調査にセクハラ行為を認めたという。
処分は11日付で同日、辞職した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)