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ハンニバル・レクター(Hannibal Lecter)は、『羊たちの沈黙』等、
作家トマス・ハリスの複数の作品に登場する架空の人物。
精神科医にして連続猟奇殺人犯。殺害した人間の
臓器を食べる異常な行為から「人食いハンニバル」(
Hannibal the Cannibal、ハンニバル・ザ・カニバル)と呼ばれる。
ある日ハンニバルが
紫夫人と市場で買い物をしていると、肉屋が
紫に対し野卑な言葉をかけたためハンニバルは肉屋に暴行を加えた。
この一件が叔父の耳に入り激昂、肉屋を杖で打ちつけている最中に持病の心臓発作を起こし
死亡。
ハンニバルは報復の為に
紫が所有していた日本刀を持ち出し肉屋を殺害、更に
その頬を食する。これが彼が犯した最初の殺人になる。