12/01/30 22:18:45.05 ikY2Rp/r
>>277
既に多くの人がレスをしてるから、それに対して補足すると
70年代の大河ドラマなんかは、親→子や友同士の呼び方に
「小次郎」「太郎」「小四郎」など、幼名を用いてたね。
「清盛」「義経」などの実名は諱と呼ばれ、よほどのことがない限り
他人が呼ぶのは避けられてたとされるもの。
今風の言い方をすると、他人にその名を呼ばれると
自らのアイデンティティを乗っ取られる、もしくは自らがその人の所有とされてしまう、というような感覚があったらしい。
(これに関しては諸説ある。ただし、諱で呼ぶことは文字通り忌み避けられてたのは事実とみて間違いない)
そのため、身分が上の人が下の人の諱を呼ぶことはありえたと言われるし(ここは曖昧、誰か補足希望)、
ドラマにおいてもそれは容認する人が多い気がする。
目下の人が目上の人の諱を呼ぶのは、個人的には勘弁してほしいんだが、まあ難しいかな。
「草燃える」では、頼朝が時政のことをずっと「舅殿」と言っていたが、
関東武士団の棟梁という立場になった途端、「おい時政、時政」と呼び出すという一節があったw