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群馬の8施設で放射性物質を無許可保管
群馬県は20日、県立高校と研究機関の計8施設で「酢酸ウラニル」などの
放射性物質を原子炉等規制法で定められた国の許可を受けずに保管して
いたと発表した。周辺の放射線量は最大毎時0・1マイクロシーベルトで、
県は「厳重に保管しており、安全上問題ない」としている。
県によると、ほかは「酢酸ウラニル亜鉛」「硝酸トリウム」など。
77年の法改正以降、許可が必要になった。電子顕微鏡の試料の染色などに
使われていたが、現在は使用していない。今後許可を申請する。(共同)
[2011年12月20日16時15分]
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