12/04/24 19:38:45.91 Xu5Viy+m0
ウンチそのものの味が好きでたまらないという人も中にはいるんだろうね。
でもやっぱり僕は、第一義に食糞とは人間におけるコミュニケーションの究極の形だと思うからこそ、なんだよ。
食糞とはね、「ウンチまでも愛おしい」と思わせるトトリちゃん相手だからこそ為せる業、そこには愛が関与してるの。
もちろんその行為が社会的に見れば異端に、変態的に思われているという事なんて承知だよ、でもね。ちょっと考えてみて欲しい。
恋人同士のキスとはいわゆる唾液交換だよね、愛する彼女だからこそ、その分泌液を欲する精神は異常かい？
恋人同士のセックスとはいわゆる粘膜接触だね、愛する彼女だからこそ、その粘膜に自らの部分を押し付けたいと望む精神は異常なのかな？
じゃあ何故、“愛するトトリちゃんの、その産出物を求める精神”に限って、常軌を逸した変態的精神なんて誹りを受けようというのだろう。
ウンチとはまずね、可憐なトトリちゃんがその唇でチュッチュと口づけをして、舌の上で味わい、小さな歯で咀嚼し、唾液を絡ませながら、ごっくんと、嚥下した食物が、
胃液に浸り、やがて膵液、胆汁も混ざり、ゆっくりとくるくる腸の中で絞られて、時には代謝し落剥した臓器の一欠けらまでもが含まれ出来た生成物だよ。
トトリちゃんが全内臓を躍動させ、食物に新たな生を与えた姿、まさにトトリちゃん自身を宿した大事な大事な尸童、ミニチュアトトリちゃんだ。
トトリちゃんはね、まず、んっ、と顔を歪ませ息むよ。足の指も内巻きに、全身にプルプルと力を込めるよ。
この時のトトリちゃんは恥ずかしいとかぁ、見られたくないとかぁ……、そんな事忘れてウンチする事だけに集中しているんだ。
可愛らしいお尻の穴すぼまる。厳冬を耐える梅のつぼみのよう、ウンチを出す事に集中しているトトリちゃんのお尻の穴きゅっとすぼまるんだ。
束の間、そのすぼまりからプスッと春一番が吹き出す、なんだか豆を炒ったような、少し古いコーヒーのような芳しさが漂う。
やがてすぼまりの中心にちょこんと茶色い芽が萌す。幾分の腸液のしたたりと共にお尻の穴はほどかれるように美しく花開く。
後はもう次々と可憐な花々、いっせいに芽吹くね、トトリちゃん。茶色のペンキをぶちまけて春一色だよ。
僕は花畑の中、トトリちゃんのお尻の穴からニュルニュル生まれたミニチュアトトリちゃんを胸に抱き、少し混乱しつつもはしゃいでいる。
舐め、すすり、接吻し、吸い吸い吸って、最初のひとしたたりはあっという間に舌を滑り落ちる、苦甘ぁい。好き、ああぁトトリちゃんありがとう。
トトリちゃんのウンチしたたるお尻の穴にむしゃぶりつく。直腸に舐めいれた舌先が固形物にあたる。僕はちろちろ刺激する。本当にとてもシャイだね。だけど恥ずかしがらず産まれておいで。僕はお父さん。
とろ火のような舌遣いにトトリちゃんの頭も火照り煮え立つ。トトリちゃんはかすれ声で何か譫言を呟きながらむりむりボトボト。ぷぴゅっ、ぷぴゅっ。まだ出る。まだ出る。
トトリちゃん、トトリちゃんの直腸から僕の胃へ、余すことなく排便してよ。肛門と口蓋で繋がった二人まるで肉の管みたい、二人の間を勢いよくウンチほとばしる。
一本の臓腑と一本の臓腑、熱く激しいウンチの流れに癒着する、そんなたぎる興奮、食糞をおいて他では味わえない。味わえない幸福。