12/01/19 18:19:53.99 qAHVBcF+0
>>866
どういう理屈で異常燃焼が起きるのかわからないんだが。教えて欲しい。
結局は投入したガソリン以上の熱量は生まれないから、そういう意味では昔のハイパワーターボの
方が熱的には厳しかったはず。直噴だとプレイグニッションを起こす時間もないし、燃焼室の端には
ガソリンがないからノッキングも起こしえない。
EGRの組み合わせは正直まだ未知数の部分が大きいけど、内部EGRではなく外部。それも排気触媒を
通過した後の排ガスを持ってくればカーボンの堆積も非常に少なくなる。
空気密度が上がると放電し難くなるけど、それも今の直噴ターボで対応済み。リーンだと燃焼し
難いのは確かだけど、直噴ならプラグ周辺はリッチな環境を調整できる。
「調整できる=完璧」という意味ではないけど、試行錯誤しながら手を出せない領域では既にない
ような?