12/08/01 13:37:51.11 Zoz7KZlV
人に使う言葉で表現するから擬人化の想像力が働いてしまうだけで
「悪気がない」=「無邪気」「子供のようなもの」じゃないのよ。
ラブマに「悪気はなかった」というのはお掃除ロボットのルンバに
清潔を好む心がないというのに近いんだから。
現実にはいまだに存在しない「人間同等のAI」もスクリーンの中には
存在しうるし、実際そういう作品は山ほどあるけれど、だからこそ
わかるはずなんだな。ラブマがそういう存在として描かれてないことは。
『ルサンチマン』は未読だけどそのヒロインの消去を主人公たちが
ためらったとしたら「彼女」と主人公たちの間にはふだんから会話の
ようなものが成立していたはず。それだけでもラブマの描写とは
大違いなわけで。