11/01/10 12:12:57 0
>>218
大日本帝国では、赤ん坊は自分の子供ではなく、「天皇陛下からお預かりした赤子」ですよ。
だから赤ん坊も皇軍の一部であり、軍隊の足手まといになる場合は容赦なく始末された。
たとえば沖縄戦では、塹壕で赤ん坊が泣きやまないと母親が絞め殺すということが当たり前にあったが、
それは母親自身が助かりたいからではなく、あくまでも軍隊の行動を助けるためだ。
また沖縄戦ではひとりでも多くのアメリカ兵を殺すために「赤ん坊トラップ」が仕掛けられた。
これは地面に置いた赤ん坊の下に爆弾を仕掛け、取り上げたら爆発するようにしたものだ。
こうやって赤ん坊といえども立派にアメリカ兵と戦った、「沖縄県民はかく戦えり!」
「県民」というところがミソね(o^-')b
そして年寄りであっても戦うことはデフォであり、それができない場合は配布された青酸カリで
自決することが「国に対する務め」であったのだ。
もう一度言わせてもらおう、
大日本帝国には非戦闘員なんていなかった
これ豆知識な