10/11/13 21:19:28 6OWnbayD0
以下某掲示板からコピペ
「こんにちは。本当にかわいそうな事件ですよね。私は親戚に教師が多いのですが、その1人(中学教師)が以前言っていました。
「学校は絶対に、いじめがあっても「いじめがある」と認めてはいけない。
教育委員会からいじめは減らすように指導されているからグラフは必ず下がるようにならないといけない。(だから表面上いじめの数を表すグラフは年々下がっているとの事)
実際はあってもないとするのが決まり」だそうです。上には逆らえないのが現実のようです。だから、上の命令は絶対に近い強い圧力を持ったものだと思います。
実際に教師の間でもいじめがあるそうです。その話をしていた、親戚の教師は学校で教師からの陰湿ないじめ(いじわる)があったようで、休職してしまいました。
上下関係は厳しいようです。とにかく数を合わせて、実際の対応は二の次という感じに聞いていて思いました。教育をしきる教育委員会の体質が、公務員体質とでもいうのでしょうか?
表面上だけ取り繕って現実には目を向けないようにしているように見えます。(でも世間はもう気づいてきていますが)見ている私達が違和感を覚えるような会見、発表を平気でする人達が
子供の事を真剣に考えているとは到底思えません。
救えた命もこれまでもたくさんあったはずです。なぜそのような大人達が教育に関わる仕事についているのか私には理解できません。もちろん責任を問われるべきだと思います。」