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★【海保職員「流出」】「国民だれもが見る権利」と主任航海士 YTV記者に語る
読売テレビの10日の報道によると、漁船衝突事件の映像を流出させたことを認めた
主任航海士は、取材した同局記者に対し「この映像は国民の誰もが見る権利がある」と
話し、広く公表することが目的だったことを示唆したという。
報道によると、航海士は流出事件の発覚後、同局側と電話連絡をとり、神戸市内で
取材に応じた。
映像について航海士は「海上保安官であれば、いつでも見られる状況だった。機密で
はなかった」と強調。一部の政治家が機密扱いをしていることを疑問視し、流出させた
という。
航海士は「自分は国家公務員として、政府に対して仕事をしているだけでなく、国民
のために仕事をしている自負がある」と説明。その上で「海保の組織に不満があるわけ
ではない。(流出させたことへの)批判は覚悟しており、(その是非は)国民一人一人
が判断することだ」などと語ったとされる。
航海士は落ち着いた様子だったが、「同僚や上司に大変迷惑を掛けて申し訳ない。職
を失うことは覚悟している」とも話し、涙を見せる場面もあったという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
★動画投稿の海上保安官は確信犯 テレビ局に「うやむやになってはいけない」
沖縄・尖閣諸島沖起きた中国漁船との衝突事故の様子を収めた動画が動画投稿サイト
「ユーチューブ」に流出した問題で、海上保安庁の職員が、上司に対して「自分が映像
を流出させた」と話していたことが明らかになった。
さらに、この職員は、動画投稿について「うやむやになってはいけないと思った」
「倫理に反するなら、甘んじて刑にも服します」とテレビ局の取材に答えたといい、確
信犯的な行動であった可能性が極めて強い。
(続く)
URLリンク(www.j-cast.com)
※前(★1:11/10(水) 18:53:36)
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