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やはり宮崎県には問題ありだな
■宮崎県、検査せず殺処分 口蹄疫に似た症状 国への報告も怠る 2010年7月16日 00:25
家畜伝染病「口蹄疫」問題で、宮崎県が新富町の農家で口蹄疫の初期症状に似た牛1頭を確認しながら、
国への報告や検査をせずに殺処分していたことが15日分かった。
家畜伝染病予防法は、感染が疑われる家畜を発見した場合は国への通報を義務付けている。
山田正彦農相は、記者団に「事実であれば大変、遺憾。担当部局に調査を徹底するよう命じた」と説明。
一方、県は「家畜防疫員が口蹄疫の特徴的病変ではないと判断した」と説明、対応に問題はないと主張している。
農水省によると、6月25日に県家畜保健衛生所の家畜防疫員や獣医師らが、
ワクチン接種を済ませたこの農家の牛約500頭を殺処分していた際、1頭の口内に異常が見つかった。
現場リーダーを務める県の家畜防疫員は獣医師に「上(県の現地対策本部)に相談する」と説明した後、
口蹄疫の疑いはないとして、写真撮影や検体を採取しないまま、殺処分した。
外部からの指摘で、7月上旬に同省が現場にいた獣医師3人に事情を聴いたところ
「口内にびらんがあり潰瘍(かいよう)もあった」と口蹄疫に似た症状だったと証言したという。
=2010/07 /16付 西日本新聞朝刊= www.nishinippon.co.jp/nnp/item/184838
口蹄疫検査せず殺処分 口内異常の牛、宮崎県が6月に
URLリンク(www.asahi.com)
口蹄疫:宮崎県、「疑い牛」国に報告せず殺処分
URLリンク(mainichi.jp)
これも殺処分対象だろ
↓
口蹄疫疑い未報告、東国原知事「対応は適切」
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)