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犯人コン氏、性暴行・窃盗など前科4犯
入力:2011.12.05 03:11
「地方区要人の推薦で採用…国会は欠格事由を通知してくれなかった」
IT業者代表カン氏は住民証偽造などで金儲け
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去る10月26日の補欠選当日に中央選挙管理委員会とパク・ウォンスン当時ソウル市長候補の
ホームページを攻撃してマヒさせた疑惑を受けているハンナラ党チェ・グシク議員の
随行秘書のコン氏が3日ソウル、瑞草洞(ソチョドン)、ソウル中央地方法院で開かれた
拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を受けた後、警察関係者とともに庁舎を出ている。/聯合ニュース
10・26再補選の日に選管委ホームページへのディードス攻撃を主導したハンナラ党チェ・
グシク議員の秘書コン某(27)氏は慶南(キョンナム)晋州(チンジュ)の高等
学校在学時期に性暴行疑惑で警察に立件され、特殊窃盗疑惑でも立件されるなど
前科4犯と知らされた。(中略)
コン氏の指示を受けて実際にディードス攻撃を遂行したIT業者代表カン某(25)氏もやはり平凡な
企業家ではなかった。警察はカン氏と犯行に参加したキム某(26)氏とファン某(25)氏が
共に居住していたソウル江南区(カンナムグ)のマンションを押収捜索する過程で
住民登録偽造機と大砲フォンを押収した。警察は彼らが偽造した身分証と
大砲フォンを販売したと見ている。彼らはまた、警察で「インターネット賭博サイトを
開こうと準備していた」と述べた。
警察関係者は「カン氏らが選管委ホームページ攻撃以前から各種犯罪行為で金儲けを
していたことと把握された」と話した。警察はカン氏がこういった犯行を通じて数十億
ウォン代の現金を保有したと把握したと判明した。
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