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特殊テープ入国 雇用主書類送検
入管難民法違反容疑
県警は２０日、韓国籍の名古屋市東区、無職の女（４３）を
入管難民法違反（不法就労助長）と風営法違反（無許可営業）の疑いで名古屋地検に書類送検した。
発表によると、女は、自分が経営する名古屋市中区の錦三地区のスナックで、４月～８月までの間、
鄭善美被告（３６）（入管難民法違反で起訴）ら在留資格のない韓国人の女３人をホステスとして働かせた疑い。
また、７月～９月までの間、県公安委員会から許可を得ないで、スナックを営業した疑い。
鄭被告は、特殊テープを指に貼り、本人確認する生体認証による審査を
すり抜けて２００９年７月に不法入国したなどとして、８月に逮捕されている。
ソース：（2011年10月21日 読売新聞）
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