【韓国・軍事】“北潜水艦キラー”哨戒機5機を増強、東・西海に配備 [01/04]at NEWS4PLUS
【韓国・軍事】“北潜水艦キラー”哨戒機5機を増強、東・西海に配備 [01/04] - 暇つぶし2ch1:すばる岩φ ★
11/01/04 20:08:45

- “北潜水艦キラー”哨戒機5機を増強・・・東・西海に配備 -

URLリンク(japanese.joins.com)

 海軍が新年に入り潜水艦探知専用の海上哨戒機5機を東海(トンヘ、日本名・日本海)・西海(ソヘ、黄海)
に追加で配備したことが把握された。これを受け、海軍が実戦配備中の海上哨戒機は従来の11機から16機
に増えた。

 軍関係者は3日、「昨年3月に発生した北朝鮮潜水艇による天安(チョンアン)艦爆沈事件を受け、潜水艦
探知能力を高めるため、1日に韓国型海上哨戒機(P-3CK)5機を作戦配備したと把握している」と述べた。
海軍保有海上哨戒機16機の機種はP-3Cが8機、韓国型P-3CKが8機。

 軍関係者は「駆逐艦や哨戒艦にもソナーなどの潜水艦探知能力があるが、限界がある」とし「哨戒機を追加
配備したことで、東海と西海で北朝鮮潜水艦の動きを集中監視できるようになった」と説明した。

 海上哨戒機は昨年7月に東海で行われた韓米連合訓練(「不屈の意志」)やその後の対潜水訓練にも参加
した。海軍は今年も北朝鮮が追加で挑発する可能性があるとみて、海上哨戒機の戦力化時期を操り上げたと
みられる。

 海軍は95年、P-3C対潜哨戒機16機を運用するという長期計画を立てたが、予算不足などで8機だけ導入
した。残りP-3CK8機は米国が66年に生産・運営したP-3Bの性能を改良したものだ。性能改良費用は
1機当たり約610億ウォン(約47億円)。軍関係者は「海軍に引き渡したP-3CKは胴体以外はすべて新しい。
最新装備を搭載し、性能面でも最高レベル」と述べた。

 ◇P-3C=米国が潜水艦探索専用に航空機を改造した海上哨戒機で、潜水艦キラーと呼ばれる。周波数
変動(DIFAR)・音波探知機浮漂(sonobuoy)・磁気異常探知(MAD)装置などを搭載し、電波で潜水艦を
探知する。魚雷を搭載し、潜水艦を発見すれば直ちに攻撃が可能。

ソース : 中央日報日本語版 2011.01.04 08:22:18
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