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1.由貴が男性を嫌うに至った経緯
由貴の供述では、21歳の頃、親しかった同年齢の友人女性が、男に貢ぐために
風俗業として働き、この際に同女性が覚醒剤を使用し、結果として覚醒剤の中毒
、或いはそれに係わる疾患で死亡した。
由貴本人は非常に大きなショックを受け、この一連の出来事をきっかけとして、
元々、持っていた精神面の不安定さに、男性への嫌悪感や憎しみが生じ、男性
を振り回す、或いは深い関係にはなりたくないという人格が形成されたと推測
される。