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2011年11月03日23時02分
提供:Goal.com
ミランFWズラタン・イブラヒモビッチが、バルセロナ在籍時にジョゼップ・グアルディオラ監督に
過激な言葉を浴びせていたことを明かしている。
スウェーデン『Aftonbladet』が、11月5日に出版される予定のイブラヒモビッチの
自叙伝的な"Jag ar Zlatan Ibrahimovic"の一部を紹介している。
その中で、同選手がバルセロナでプレーしていた頃の指揮官と激しい衝突が伝えられている。
2010年5月に行われたリーグ戦のビジャレアル戦で、後半40分に途中出場したイブラヒモビッチは、
交代出場の際にグアルディオラ監督に過激な言葉を浴びせた。
「地獄に落ちろ!くそったれ!」
また、イブラヒモビッチはバルサの選手たちを「学校の生徒のようだった」と表現し、こう付け加えている。
「シャビ(・エルナンデス)、(アンドレス・)イニエスタ、(リオネル・)メッシは皆従順で、
抵抗することなど決してなかった。
でも、オレはそうじゃない。オレは自分自身に忠実でありたかった」
さらにイブラヒモビッチは、メッシのポジション変更がバルサ退団の決定的な理由になったと話している。
「メッシはセンターフォワードとしてプレーすることを望んでいた。そして、実際にそうなった。
ペップとは良い関係を持てなかった。ペップはオレを見てくれなかったんだ」
30歳のミランFWは、2009年にバルサに加入したものの、僅か1年で同クラブを退団してミランに移籍している。
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