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原巨人〝今年こそ村田FA獲得〟2011年09月21日
巨人・原辰徳監督(53)の来季続投が事実上決定したことを受け、横浜ベイスターズ・
村田修一内野手(30)の去就に、再び注目が集まっている。昨季巨人は原監督の強い意向で、
国内FA権を取得した村田獲得に向けた調査を水面下で行っていた。最終的にフロントの
判断で見送られたが、今オフは〝監督主導〟のチーム編成が行われることが濃厚。
本気で〝村田獲り〟に乗り出すと予想されている。(2011年9月15日付紙面から)
巨人の桃井オーナーは13日、原監督に来季の続投を要請したことを認めた上で、
シーズン中の要請となったことについては「(去就に関する)雑音がある中で区切りをつけ、
逆転Vを目指してほしい」と説明。原監督は受諾に前向きな姿勢を示したという。
球団首脳は一時は首位と12ゲーム差をつけられるなどの前半戦の苦境からチームを
浮上させた、原監督の手腕を高く評価しているという。渡辺恒雄会長が「原は悪くない。
スカウトは何やってんだ。ダメ外国人ばかり連れてきて」と話したように、優勝を逃したとしても、
その原因は監督の力量ではなく、編成面の失敗にあると結論付けたことになる。
となるとポイントは今オフの補強方針がどう変わるかだ。球団内では「去年は監督の
補強要望がなかなか通らなかった。でも、その結果がこの状況。続投をお願いする以上、
今度こそ監督の意向が反映された編成が行われるだろう」(球団関係者)と見られている。
注目の補強ポイントは昨オフに引き続き三塁手だ。打率1割台で本塁打ゼロのライアル、
フィールズは、今季限りでの退団が確実。若手の大田は守備難で外野へ転向し、
三塁コンバートされた亀井はパンチ力に欠ける。そこで球団内部でにわかに浮上しているのが
横浜・村田の名前だ。
(>>2-5あたりに続きます)
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