11/04/13 01:16:49.66 0
2011年04月12日13時00分
提供:SOCCER KING
1月の移籍市場でリヴァプールからチェルシーへと加わったFWフェルナンド・トレースが、
クラブ史上最低の新加入プレーヤーの一人と考えられている
FWクリス・サットンの記録を塗り替える可能性が出てきた。
『SO FOOT.com』が報じている。
サットンは1999年、約1000万ポンド(約15億円)という当時としては非常に高額な移籍金で
ブラックバーンからチェルシーへと加わったが、初ゴールを挙げるまでに約3カ月を要した。
初出場から初得点までにかかった時間は458分。
獲得当初にかけられた期待が大きかったこともあり、“クラブ史上最低の補強”と評されることとなった。
トーレスは移籍後、415分間ピッチに立ちながらいまだノーゴールであり、記録まであと43分と迫っている。
このため、サットンを抜いて“最低の新加入選手”というレッテルを貼られてしまう可能性が浮上したわけだ。
ただ、トーレスにとってはある意味“好材料”とも言えるかもしれない。
なぜならサットンはリーグ戦で29試合に出場し、わずか1得点しか挙げられなかったが、
ゴールを決めた相手はマンチェスター・U。
トーレスは12日にチャンピオンズリーグ準々決勝のマンチェスター・U戦を控えているだけに、
得点を決めるか、記録が更新されるかに注目が集まる。
URLリンク(news.livedoor.com)