10/12/27 16:15:37 0
-続きです-
[2/2]
だが、カレンダーを購入するファンの思いはさまざまだ。横浜スタジアム(横浜市中区)近くの
「横浜ベイスターズキャラクターグッズショップ」で聞いたところ、女性ファン(63)は
「やっぱりヘンよね。(内川、寺原選手の)写真を見ていると、なんだか寂しくなっちゃうわ」。
特に内川選手は交流戦が行われる6月に登場するだけに、男性ファン(73)は
「交流戦で(ソフトバンクの)内川に打たれて負けたら、カレンダーに八つ当たりして引き裂いちゃおうかな」
と苦笑いだ。
一方マリノスのカレンダーは、松田選手が載った「最後のカレンダー」として記念に購入する人も。
横浜市西区の「トリコロールワンみなとみらい店」を訪れた木村和司監督のファンという男性(22)は、
「思い出のものとしてはいいと思う」。
サポーター歴16年という男性(21)は「カレンダーを見ると全然違うチームで違和感があるが、
時期が時期なだけにしょうがない」と話した。
ベイスターズによると、11年のオフィシャルカレンダーの売れ行きは20日現在で約1万9千部で、例年並み。
マリノスは10月から販売しており、すでに完売という。
-以上です-
移籍や戦力外の選手が並ぶベイスターズとマリノスのカレンダー
URLリンク(news.kanaloco.jp)