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大分トリニータの来シーズンの監督に元日本代表の田坂和昭氏が就任する見通しと
なりました。
田坂和昭氏は1994年から2002年まで9年間Jリーグでプレーし日本代表にも選ばれて
います。2006年からは清水エスパルスでトップチームのコーチを務めると共に若手
選手の育成にあたってきました。
トリニータは人件費削減のため来シーズンは若手主体で戦わざるを得ない状況で若手の
選手の育成に定評のある日本人監督を探していて関係者によりますと両者がほぼ合意に
達したということです。今後詳細を詰めた上で正式に発表される見通しです。
さて、監督のほかにも選手の動向も気になります。これまでに、森島選手は契約更新を
行っていて来シーズンもトリニータでプレーすることが決まっています。
チェ・ジョンハン選手も正式契約はまだですがトリニータに残ることが濃厚です。
一方で菊地選手には新潟や鹿島など4チームから正式にオファーが届いていましたが
アルビレックス新潟への移籍がほぼ決まったということです。
また、藤田選手にも2チームからオファーが届いています。
そして、アジア大会などで活躍し注目される東選手も複数のチームが興味を示していると
いうことです。経営難のトリニータは来シーズン、人件費を今シーズンから6000万円ほど
削って1億数千万円規模に縮小する見通しでそのため、こういった主力選手には活躍を
評価しながらも年俸の減額提示をせざるを得ない状況で各選手がどう判断するか
注目されます。
ソースはURLリンク(www.tostv.jp)