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今年下半期で一番の話題作といえば木村拓哉主演の映画「ヤマト」(12月1日公開)。
製作費は20億円という邦画としては異例の超大作で、「宣伝費も同額程度は
準備しているそうですから、秋から冬にかけてはヤマトの話題一色になるでしょう」
(映画関係者)。
12日からマスコミ向けの試写が始まったが、注目度は高く、初回の試写会は超満員。
試写室を2つ用意するという異例の事態となった。
物語はTVアニメ版「ヤマト」を忠実に描いている。ヤマトが地球を救うために
イスカンダルまで旅をし、帰還するまでを描いている。
主人公の古代進を木村拓哉、ヒロインの森雪を黒木メイサ、
他にも柳葉敏郎、山崎努、西田敏行、緒形直人、高島礼子ら豪華キャストが登場する。
「CGやVFXは邦画としては最高峰のレベルです。戦闘シーンは手に汗を握ります。
SF作品を実写化するとたいていは原作ファンをがっかりさせるトンデモ映画が多いですが、
今回の実写版『ヤマト』は原作ファンも納得のいくレベルの作品に仕上がっています」
(映画批評家・前田有一氏)
もっとも、こんな声もある。
「アニメのキャラクターの印象が強すぎて、戦闘服姿のキムタクは
古代進のコスプレにしかみえない。森雪の鼻を指でピンとはじくといった
キムタク流のクサいアドリブも鼻につきました」(映画ライター)
キムタクが台無しにしなきゃいいけど。
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