10/07/04 20:58:58 0
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日本サッカーの勤勉とアメリカサッカーの勇気。~環太平洋選手権の設立を!~
スポーツ・イラストレイテッドのコラムニスト、グラント・ウォールが、
決勝トーナメント1回戦を終えた時点でのワールドカップ出場国のランク付けをしている。
上位4カ国は、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、スペイン。
大会開催直前には、それぞれが6位、2位、5位、1位のランク付けだった。まあ妥当なところだろう。
以下は、オランダ、ウルグアイ、ガーナ、チリ、パラグアイとつづき、健闘した日本も10位にランクされている。
大会前のランクが28位(下から5番目)だったことを思えば、やはりこれはサプライズの一種というべきだろう。
ちなみに下から4つは、フランス、北朝鮮、ホンジュラス、アルジェリア。まあ、こちらも仕方がないか。
意外だったのは、アメリカが13位(大会前14位)、韓国が16位(大会前27位)にランクされていることだ。
これは過小評価ではないか。
とくにアメリカは、このワールドカップの敢闘賞第一候補に挙げられると私は考えている。
アメリカほどゲーム終盤に強く危険な国はなかったはず。
グループリーグの段階から、アメリカは派手な試合をしてきた。なによりも序盤の失点が目立つ。
イングランド戦では前半4分、スロヴェニア戦では前半13分、
決勝トーナメントのガーナ戦では前半5分に、それぞれ初失点を喫しているのだ。(つづく)
1が立った時間 2010/07/04(日) 16:35:48
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