10/09/25 18:51:50 OP9nhQxx0
村木元局長事件の本質は、「小泉-飯島ライン」が石井一議員を貶めようと画策した、
典型的な”冤罪逮捕””国策逮捕”である。
村木元局長はその過程での”巻き添えをくっただけの気の毒な犠牲者”である。
では何故、検察はここまで「小泉-飯島ライン」の”言いなり”になるのであろうか?
それは、小泉政権時、検察の”裏金疑惑”を小泉・飯島側が掴んでおり、時の検察上層部に
対してこの裏金疑惑にて”揺さぶり”を掛けたためである。以降、検察は「小泉-飯島ライン」
の“犬”となり、所謂「政治とカネ」問題騒ぎの根源である、小沢前幹事長に対する狂気じみた
捜査をはじめ、様々な”国策逮捕””国策捜査”を展開してきたのである。
普段、”バカ製造箱”であるTVをあまり見ないため見落としがあるやも知れないが、小生が
確認した限りでは、各局共に”検察の威厳”にスポットを当てるばかりで、「そもそも何故、
大阪地検特捜部がこのような”でっち上げ”を行なったのか?」を追求することをしていない。
それを追求して行けば、”アンタッチャブル”な「小泉-竹中-飯島ライン」にたどり着くと共に、
嫌でも、これまで散々騒いできた小沢前幹事長の「政治とカネ」問題との矛盾に行き着くからである。
実際、普通にテレビ報道を観ている”B層”な人たちでも、「だったら陸山会事件もでっち上げの
可能性があるんじゃないか?」と感じているのではなかろうか?
しかし、マスゴミは今回の事件を小沢前幹事長の「政治とカネ」には意図的に繋げないようにしている。
大阪地検特捜部・検事逮捕劇 その舞台裏と真相、より抜粋
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