10/10/17 13:06:45 UnwA4ePC
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民主化運動を弾圧した中国共産党政府に絶望し、19年に日本に帰化した中国出身の評論家、石平さん (48) は
「中国人の背後には本国政府がいる。参政権が導入されると、永住者の政治結社を組織する可能性も高い。
彼らは民主主義のルールを知らない。中国の国益に沿って暴走を始めると、おとなしい日本人は対処できないだろう」
とし、こう指摘した。
「日本に有益なことが何もなく、亡国にもつながる議論が起きるのは、国家の尊厳や国益を守るという国家意識が
日本人に欠けているからではないか」
その象徴に挙げたのが自らの帰化手続き。法務局から聞かれたのは滞在年数や収入、前科の有無だけだった。
日本の皇室と歴史・伝統への認識や国を守る覚悟は問われず、忠誠を誓う儀式もなかった。
参政権の大原則であるべき日本国籍はあまりに軽かった。
「国家」とは何か。戦後日本が放置してきた問いに正面から向き合うことが急務だ。危機は目の前に迫っている。
急増する中国系「移民」
改革開放路線により1980年代から増えたとされ、平成20年末の外国人登録者約221万7千人 (過去最高、
日本の総人口の1・74%) のうち、中国籍はトップの約65万5千人と全体の3割を占める。
この中に在留期限や就労に制限のない一般永住者約14万2500人なども含まれる。
■ソース
【在日 外国人参政権を考える】(10) 急増する永住者集団 中国系 背後に本国政府の影
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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