ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 46尺目at GLINE
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 46尺目 - 暇つぶし2ch116:水先案名無い人
11/02/03 17:18:45 4Xk6YR5j0
俺はゲイでもホモでもないし、ましてや肛門愛者などでは全くないのだが、
それでも日本に置ける『アナル』という言葉の浸透具合には正直非常に興味がある。
『anal』とは英語で『肛門の』『けつの穴の』という意味の言葉で形容詞だ。名詞などではない。
『肛門』を意味する名詞は『anus』つまり『アヌス』という言葉だが、
こちらよりも『アナル』の方を使っている肛門愛者の方が多い。
例えば『アナルセックス』という言葉はそのまま『肛門の性交』という意味で通るのだが、
『アナル最高!』という文章は『けつの穴の最高!』という文章になってしまい意味が通らない。
文法的には全くおかしいはずの使われ方をされているのだが、その違和感を指摘する人間はあまりいない。
その理由は、『アヌス』よりも『アナル』という言葉の方が、日本語の語幹的に非常に使いやすいからだろう。
まず『アナル』という発音の中に『穴』という、肛門を如実に連想させる文字が含まれているということ。
次に『アナル』という言葉の響きが、日本語の動詞に比較的多い『○○る』の形になっていること。
次に肛門愛者にとって『穴』+動詞の形が、『穴に対して何かをやる』という意味を連想させて
非常に使いやすかったということがあげられるだろう。
対して『アヌス』という言葉は、『アナル』に置ける活用語尾の『~~る』の部分が『~~す』になっており、
旧文体のような印象を受ける。「我、致す!」みたいな。「我、主(ヌス)の穴に致す(ス)!」みたいな。
非常にとっつきにくい。そのようなイメージもあってだろうか、名詞の『アヌス』よりも、
形容動詞の『アナル』が市民権を獲得してしまうという珍現象が起こってしまったのだ。
しかし考えてみれば、日本だけではない。確かに日本は『マシン』を『ミシン』にしてしまったが、
形の良さに惹かれて『朝鮮』という漢字をタトゥーを入れてしまったアメリカ人もいる。
こういったクレオール文化はどこの国にもあるんだろうね、きっと。
しかし何で僕はこんなに肛門のことが気になるのか。肛門性格だからかな?


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