11/03/08 14:42:26.18
ウィリアムソン合成しています。
気質;フェノール 溶媒:DMF 反応試薬:2-ブロモプロパン 塩基:NaH
で室温で反応しています。前もウイリアムソン合成は行ったのですが、
その時は反応試薬がヨウ化エチルだったので立体障害が小さく目的のエーテルが高収率で得られました
ですが今回は2-ブロモプロパンなので立体障害が大きく反応性は落ちると考えています。
文献を調べると50~70℃で加熱していて、もしくはrefluxで反応しています。
ですが文献では塩基に炭カリなどの安全なものをつかっていて、私のようにNaHを使っている例がありません。
いまから50℃くらいで加熱をしようと思っているのですが危険じゃないでしょうか?