11/09/28 11:09:54.75
▼2010/12/15 11:54
12月9日佐賀玄海原発放射能漏れ事故マスコミ報道規制
>2010年12月11日に西日本各地で平常値の数百倍以上という極めて高い数値の放射能が検出されたそうです。時間帯は午前3時~午前中、およそ500倍という値は数分程度で、
その後減衰したようですが、影響は昼頃まで続いたそうです。報道による公表値は4倍になっていますが、玄海から数百キロ以上離れた宇和島市などで500倍の値が観測されているのです。
これで放射能漏出事故の実態を極端に隠蔽した事実が、民間の計測によって証明されました。
事実を徹底的に隠蔽している様子が伺え、西日本各地で計測されたデータから、放射能漏洩総量はおそらくスリーマイル事故に匹敵する可能性があり、明確にレベル5事故と判断されるようです。
漏洩主体は放射性ヨウ素で、これは呼吸などから通常ヨウ素の代替として胎児乳幼児に簡単に摂取され、甲状腺に蓄積し、ガンや白血病のリスクを極度に高めることが報告されているのです。
これほどの大事故を九州電力は隠蔽捏造し、4倍放出で済ませようとしており、
まさに犯罪というしかありません。
今回の放射能漏洩情報、実は当日、大手マスコミ記者にリークされていたにもかかわらず、どの社も、全国版で報道しなかったのです。
つまり国ぐるみ、マスコミぐるみで悪質な隠蔽工作が行われていると考えられるのです。この事故で被爆被害が発生していると考えられます。