11/03/20 00:10:25.85
電凸よりも拡散して
東京電力の総発電量は6430万kw程度で、夏のピークが6000万kwを超えるので数値的にこの辺で間違いはないでしょう。
そしてこちらが現在地震の影響で?止まっている発電所です。
URLリンク(www.tepco.co.jp)
この止まっている発電所を割って掛けての単純計算で出したのが下のkw数です。
9090000kw福島第二一・第二原子力発電所
3519428kw柏崎刈羽原子力発電所
1520000kw広野火力発電所
1000000kw常陸那珂火力発電所
2933333kw鹿島火力発電所
700000kw大井火力発電所
1000000kw東扇島火力発電所
これを足すと19762761kwで6430万kw-2000万kw+100万kw(応援受電)=4530万kw
ちなみに山形県の酒田共同火力発電所は安全点検後、翌日には稼動再開しています。
このことから最低でも大井火力発電所・東扇島火力発電所は計画的に停止しているだけです。あの程度の揺れで壊れるのなら、うちも壊れています。
まともな国であれば電力確保に奔走するはずですが、横須賀火力発電所のように遊ばせている発電所もあります。
電力を間に合わせようという姿勢が一切見られず、停電させることが目的の原発利権を守るための計略停電です。
※清掃工場からなどの買取電力はどこに含まれているか不明です。因みに東京23区の売電量は1日平均約120万kwです。