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全国的に残暑厳しい＝西日本など雨量少なめか―気象庁
8/25(金) 17:03配信
気象庁は25日、3カ月予報を発表した。
9月の平均気温は東・西日本と沖縄・奄美が平年より高く、北日本（北海道と東北）が平年並みか高い。
残暑が厳しいとみられ、熱中症や農作物の管理に注意が必要という。
10月も全国的に平年並みか高く、11月は東・西日本と沖縄・奄美がほぼ平年並みで、北日本は平年並みか高いと予想される。
3カ月間の降水量は東日本の日本海側と北日本、沖縄・奄美がほぼ平年並み。東日本の太平洋側と西日本は移動性高気圧に覆われやすく、平年並みか少ない見込み。
【9月】西日本の日本海側と北・東日本の天気は数日周期で変わる。西日本の太平洋側は晴れの日が平年同様に多く、沖縄・奄美は平年より少ない。
【10月】全国的に天気は数日周期で変わる。東・西日本は晴れの日が平年より多く、北日本の太平洋側と沖縄・奄美は平年同様に多い。
【11月】北・東日本の日本海側は曇りや雨、雪の日が平年同様に多い。西日本の日本海側は曇りや雨の日が平年より少なく、沖縄・奄美は後半に平年同様に多くなる。
北日本の太平洋側は晴れの日が平年同様に多く、東・西日本の太平洋側は平年より多い。
最終更新:8/25(金) 17:10
時事通信