15/07/15 03:48:52.86 4NBEKUQJ0.net
女性自身
父親は昼は運送業、夜はバーを営んでいる
以下、内容からの情報、一部抜粋
亮君が亡くなった翌日から、同級生達が自宅を訪れ、いじめの事実を教えてくれたという。
「髪の毛をつかまれて、顔を机にうちつけられていました」
「教科書をボロボロにされたり、ズボンを泥だらけにされていました」
父親は声を絞り出すように語り続ける。
「もちろん、亮へのいじめを解決できなかった、いちばんの理由は、親である僕がいたらなかったせいです。
亮が僕に悩みをうちあけてくれなかったことも本当に悔しいです…。
亮のことを聞いて、岩手に帰ってきた元妻にもなじられました。
『亮のことは、あなたに任せていたのに!』って。…まったくそのとおりだと思います。
私も仕事が忙しかったもので、2人きりの時間はなかなかとれませんでした。
車で学校に送っていく時間には話すことができ、学校のことを聞くと、
『行きたくないなあ、部活もイヤだなあ』と、漏らすこともありました。
ただ亮も、僕に心配かけまいとしたのか、それほど詳しくは話してくれなかったです」
保護者の1人の証言
「中心になっていじめていた主犯格の少年は亮君の自殺を聞いた時にも、
『俺には関係ねーし。練習試合サボって、うろついていたら電車にひかれただけじゃねえの』
と、うそぶいていたそうです。」
別の保護者の表現
「いじめがあったことをマスコミに証言した生徒がいたのですが、その子は先生に呼び出されて、
『憶測で話して、学校の名誉を傷つける気か!』と叱られたそうです」