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慶応大など、消化管内の細菌が大腸の炎症を抑制していることを発見
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>慶應義塾大学(慶応大)は6月13日、米・ミシガン大学、順天堂大学、独・ドレスデン工科大学、
>東京医科歯科大学(TMDU)との共同研究により、消化管内の細菌叢を改善する微生物・プロ
>バイオティクスとして知られる「クロストリジウムブチリカム MIYAIRI588株」(MIYAIRI588株)が、
>大腸粘膜の「マクロファージ」から炎症抑制性サイトカインである「インターロイキン-10(IL-10)」
>を強力に誘導して大腸の炎症を抑制することを、マウスを用いた研究で明らかにしたと発表した。