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最悪の危険物質タバコ
日本人の死因の第1位は喫煙で、2007年には12万9000人にのぼる。第2位は高血圧で第3位は運動不足だが、喫煙は他人にも害を及ぼす点で悪質だ。しかも高血圧による死者は最近、減少傾向だが、喫煙による死者は増えている。
国立がん研究センターによれば、タバコの煙には約60種類の発癌物質が含まれている。その影響を受けるのは呼吸器だけではなく、発癌物質は血流に乗って運ばれ、あらゆる臓器に影響が及ぶ。そのメカニズムは化学物質がDNAを傷つけて変異を起こすもので、放射線と変わらない。
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