13/03/14 11:57:14.18 Tp9Obii70
英国の栄養学者 Rachel Beller 最近発表した書籍で、日本食のすしが
「偽の健康食品」 だと指摘した。 すしはカロリーと糖分、塩分が高く、繊維、
蛋白質、ビタミンなどの栄養素が少ないため、 食べ過ぎると胎児や赤ちゃんの
成長にも影響が出るとしている。
彼女は新書で 「通常、すしは平均290~350キロカロリーで、炭水化物の
量はパン2~4枚に相当する」 と分析している。 また、「すしの栄養価はこれまで、
過剰評価されていた。しかし主要な食材はご飯であり、ご飯はすしの75%を
占めている。 すしの風味のため、ご飯には塩と砂糖が入った酢を混ぜており、
その過程でご飯に含まれるビタミン、繊維などが破壊される。さらに醤油を
つけて食べるため、塩分摂取が増える」と指摘。
「すしは人々が思っているように健康的ではなく、むしろ体に良くない」と
強調している。
英国保健省は妊婦と授乳中の女性、妊娠準備中の女性に週2人分以上の
脂肪の多い魚を食べないよう指導している。 脂肪の多い魚には汚染物質が
含まれやすく、胎児、乳児の健康に影響する恐れがある。 マグロには
水銀が含まれやすく、腎臓と神経系統に害を与える危険がある。 その他の
人も週に4人分以上の脂肪の多い魚を食べないほうがいいとされている。
サーモンやサバ、マグロなどはすしでよく使われている。
英国保健省はまた、妊婦と授乳期の女性に甲殻類の水産物の食用を
避けるよう提言している。 エビやカニ、ホタテガイなどにはウイルス、
細菌が入りやすい。こうした食材もすしでよく使用される。
URLリンク(www.examiner.com)
URLリンク(www.glamour.com)
URLリンク(www.dailymail.co.uk)