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ここまで来ると今や存亡の危機に立たされている大阪地検特捜部に
刑事告発の告発状、或いは捜査要請書を提出すると言う方法も考えられる
現場教師に就いては、自殺初期の調査に生徒の意見に反して全員いじめを否定したとの報道もある
校長や市教委に自分の認識と違うメモや文書を上げていた場合、
刑法の虚偽公文書作成行使の疑いが生ずる。
いじめとの認識が無かったと言う校長、本気で言ってるんだったらそれはそれでアレだけど、
敢えて虚偽を言ってるなら教育委員会にも学校事故報告書でもいじめを否定する虚偽記載をした疑いがある。
その場合、虚偽公文書作成行使に加えて、虚偽の報告で教育委員会の方針、見解を迷走させて適切な対応を阻害した
教育委員会を被害者とする偽計業務妨害罪の疑い
アンケートで「葬式ごっこ」を見逃した等々と言う教育委員会恐らく事務局、
既に市長も市教委調査不信の念を表明してるけど、訴訟を担当している市長（実務は訟務担当者）に意図的な虚偽の報告を上げて
いじめを隠蔽していた場合、教育長を長とする市教委事務局が市長に虚偽の報告書を提出した
虚偽公文書作成行使の疑い、更に、市長が遺族と適切な内容の補償交渉を行う事を妨害した
偽計業務妨害罪の疑いが生ずる。
個人的には、本気でそういう認識で報告していたのかと取調室で全員小一時間問い詰めて欲しいものだけど、
虚偽と思われる内容がある程度報道などで絞り込めたら刑事告発もあり得る。
もしこの線で本格捜査が始まったら、これはババヌキで上が被害者面して逃れる構図になるから
「あんた了承したじゃないか」の修羅場になる事確実。