06/12/23 06:07:37 bnRwV7z5
院生時代に、学会では吃りまくってた。国際学会でも吃りまくり。
実験は毎日毎昼夜してたから新規データはあり、2年で13回学会に出た。
卒業が近くなり、さらに上に進学したい気持ちがあった。正直、吃音がなければ博士過程に進みたかった。
けどね…「やりたい事」よりも「吃るのが辛い」が強くてあきらめた。自分が嫌で仕方なかった。
就職活動では大手は全敗。研究業績はあり、書類は確実に通るが面接で吃りまくり。「変な奴」だと思われてた。
今は社会に出て3年目。小さい会社で開発職に就いてる。「言語コンプレックス」は今だに消えず、悩む日も度々…。電話対応は逃げがちです。