06/12/16 15:47:46 j9RMWzy1
●お前らは黙って大橋巨泉を支持しとけば良かったんだよwwwww
○本当は、何回も書いて来たように、「改革」によって得をするのは大企業や富裕層、更に外国資本などで、
多くの庶民にとってはマイナスになる。 ただ間接的なので、国民がそのマイナスに気がつくには時間がかかる。
こうなったらボロボロになるまでやってもらおう。
但し「敗者は国民」になることが解っているだけに、複雑な気持である。
○「消費税値上げは、私の任期中にはしない」「憲法は私の任期中には改正しない」、こうした不人気に
つながりそうなことは、全く無責任に「人任せ」にし、自分は「いいとこ取り」に徹する男だ。
どんな財源を使っても、国や国民のために働いて来た人の老後は保証すべきだ。
小泉純一郎は間違いなく地獄へ落ちるが、それまで待っていられない。今首相の座からひきずり落さないと
大変なことになる。
○冷戦終了以降、アメリカ型の新自由主義経済がわがもの顔の現在、それに歯止めをかける思想や組織の存在は必須なのである。
でないと「負け組」や「新貧困層」が拡大し、その中からテロリズムが増殖するのである。
それを防ぐためにセーフティー・ネットを考える集団が、豪の労働党であり、日本の民主党だと思ったのだが、これらの政党に
「人」を得ないのは、政治家自体のレベルが下っているとしか考えられない。
小泉やハワードが目指しているのは、「強者の論理」でくくる社会。自由主義経済なればこそ、弱者のための政党や組合は必要なのだ。
何万人とリストラする大企業に対し、個人でどう戦うのかね?!
○野田聖子氏が会見で、明日の本会議で郵政法案に「賛成する」と明言した。理由は「自らの政治的主張は完敗した」
からだそうだが、それなら議員辞職が正しい選択だろう。
ところがたったひと月で「寝返り」では、投票した人は浮ばれない。事の当否はともかく、綿貫氏や亀井氏のように、
あくまで反対を通すのが、民主主義のルールというものだろう。
大体この程度の人物に「初の女性総理候補」などのレッテルを張ったマスコミは、本当に救い難い。