06/11/21 01:45:30 vpNSsWZJ0
さて、それでも鬱から立ち上がりたいと思った人はここからです。
実は……上記を読んで鬱から立ち上がりたいと思った人は、既に立ち上がりかけている人です。
そう思えた人は、場合によってはもう既に鬱ではありません。
今後さらにそれを確たるものとするためには、以下に気をつけて生活をする、
それだけのことです。
・大抵の人は「自分が何なのか」なんてわからずに生きているし、
それをわかったところでどうなるというモノでもないと肝に銘じる。
・肉体的に健康であるなら、日々それを与えてくれた親やご先祖、神に感謝する。
(本来は、命があるだけで非常にありがたいことです)
・鬱を理由に何かを放棄しない。鬱を理由に人に甘えない。
(もしそうしたいときは、意地でも他の理由を探してください)
・鬱ではないという自覚を持ってください。時には口に出してそれを言います。
(ただ少しだけ長く悩んでいただけのことなのです)
・自分はたくさんいる「普通の、タダの人間」の一人、皆と同じと肝に銘じ、
それに「まあまあ」という点をつけ、満足する。自己嫌悪しない。
・変えられるものは変える方法を考える。変えられないものは受け入れる。
私もかつて鬱でした。でも後半は薬欲しさに通っていましたねw
そのうち、薬を飲んでいるよりも落ち着く楽しいことを見つけてしまいました。
それは結局、気の持ちだったような気がします。
そんな「楽しいこと」にめぐり合ったから治った、なんていう運に任せるような
生き方はもう必要ないな、と思いました。
偶然に生かされているんじゃない、自分でめぐり合うように仕向けるんだ、ってね。