04/07/08 12:32 gWmDAzlJ
>>337
太平洋戦争の事件の中でも、「原爆投下」ほど多数の証拠があるものはありません。
中国新聞記者、ドイツ外交官、残留したベイツなどの外国人、
日本軍元兵士の証言や日記、戦闘詳報など多数の証拠があります。
また、広島で死体処理をすることになった将校も、
戦前、広島へ発つ前に東京で原爆のことを聞き、調べさせたところ
広島で「原爆投下」があったことは事実と認めています。
それぞれ、事件を見た場所や立場などが違うために、見たことや、得た情報に違いがあるのです。
「火の無いところには煙は立たない」とは、まさにこのことです。
事件(火)があったからこそ、うわさはもとより、新聞記事、手記、証言という煙がもうもうとしているのです。
『虚構まぼろし=居直り派』が学問的に成り立つと言っている歴史学の研究者がいたら、ぜひご紹介ください。