06/11/15 14:41:37 liTcqbGZ0
自動車教習所は、税金泥棒みたいなウンコ学校と一緒。いかに定型パターンにはめて、楽に教えて
金を儲けるかしか考えてない。だから、教えてる運転技術も、何十年も前からちっとも進歩が無い。
ブレーキとクラッチペダルを踏むときに、踵を床に着けるなっていうのは、昔はブレーキやクラッチペダルが
クソ重かったので、上から踏んづけるようにしないと、ペダルを底まで踏み込めなかったからだ。
今の車は、ブレーキはブースターでアシストされるし、クラッチも、質がよくなったので、あまり重くない操作
で扱えるか、もしくはブースターが付いてるので、別に踵を支点に踏んでも全然問題ない。
(エンジン切った状態で、ブレーキペダルを何度も踏むと、だんだん踏み代が浅くなって、最後はペダルの
踏み心地が居様に硬くなるが、それがブースターが利いてない素のブレーキの状態。)
逆に言うと、この前提を知らないのに、踵を床に付けずにペダル踏むのが正解だと思ってる奴は、
受験頭と同じで、全然意味が無い。英語のテストで100点取れるけど、本物のアメリカ人前にしたら
幼児の挨拶レベルしか喋れないようなもんだ。
つまり、受験勉強のテクニックが社会で役に立たないのと同じで、教習所で教わる技術は実際は役に立たない。
しかし、教習所のお作法に従うことがルールである以上は、それは素直に従うべきではある、と思う。