08/06/18 16:15:08 BJy1Kr7w0
チラシの裏
沈んだ台湾の船の名前は「連合」。ぶつかった海上保安庁の巡視船の名は「こしき」。
こしき:車輪の中央の太い部分で、放射状に差し込まれた輻(や)の集まっている所。その中心に車軸が通っている。
タロットなら「車輪(運命の輪)」と「戦車」のカードが浮かぶ・・・車輪は木星、戦車は蟹座。
「ユングとタロット」だと車輪は心の象徴と書いてある。
「こしき」は車軸を通す器。輻(や)の「連合」を束ねる中心。ユング心理学だと多分「セルフ」に相当。
これがないと輻が連合できずにバラバラになる。ユング心理学だと「無意識に飲まれる病(=統合失調症)」
輻はこしきと外輪をつなぐもの。直接地面(現実界)には接触しないが、一つ一つが車輪に加わる力を支えたり。
衝撃を吸収している。
車輪の外輪が外界に向けて集約された意識の機能「自我」。自我と無意識は明確な境がなくグラデーション的
で、こしき(内側)に向かうほど無意識の奥深くに。
外輪側で地面(現実)との間で無理な力がかかったりすると、外輪が割れたり輻が折れたりバラバラになることも。
輻が台湾、こしきが日本。外輪と地面はどこ(何)が担当してるだろう?