08/02/18 19:49:52
>>605
URLリンク(www.geocities.jp)
↑に恒星についての解説があるよ。
悠仁親王のホロでは、アセンダントのてんびん座とやはりてんびん座にある恒星スピカが合。
スピカ
スピカSpicaは連星の1等星、おとめ座アルファ星(αVir)で、処女の持つ麦の穂にあたります。
固有名は「麦の穂」を意味するラテン語spicaです。
この星はエジプトでは女神イシスIsisとされ、また、おとめ座そのものもイシスとされました。
エジプト名のひとつで、「主」を意味するレパRepaはテル・アル・アマルナ寺院
Tel al Amarnaの中心的存在になっています。
また、中世の名、アシメクAsimec、アシモンAcimon、アルムセディエAlmucedieなどはアラビア語に
由来するといわれます。
いっぽう、キリスト教の占星術師は、この星を聖処女マリアにいだかれるイエスとしました。
和名では「しんじゅ(真珠)星」といわれる、この美しい輝きをもった星は、その美しさゆえに
おおくの説話とむすびつけられて語られています。
この星は(火星にコンジャンクションした金星)の効果をもち、高貴さ、博愛的愛情、母性的保護本能を
あたえます。また、聖職者の出世、昇進をもたらすともいわれます。