07/11/10 16:13:31 cPVx/unY
JR牛久駅、周辺名所イメージ、独自の発車音楽に。
2007/11/10, 日本経済新聞
JR牛久駅で十二月一日から、列車の発車時に放送する音楽が周辺の観光名所などを
イメージした独自のものに変わる。地元商工会青年部の会員らでつくる牛久市商店元気
づくり委員会などがJR東日本に働きかけて実現した。
新しく放送する音楽は、上り列車が「オー・シャンゼリゼ」、下り列車が「グリーン・グリーン」。
オー・シャンゼリゼは日本で初めての本格的ワイン醸造所「シャトーカミヤ」、グリーン・グ
リーンは牛久沼周辺の水や緑の豊かな環境と周辺の観光名所の印象から決めたという。
実際の楽器でメロディーを演奏、ふき込んだCDを使い、発車時に放送する。
牛久市商店元気づくり委員会は牛久市観光協会と共同でJR東日本に牛久駅の発車時の
音楽変更を申し入れ、曲の選定を進めていた。