08/02/06 12:29:40 k7smQx4+
>>428
はい、ちゃぶ台厨のウソがはっきりしましたw
以下のページに国鉄の線路規格の数値が載っている。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
これによると25メートルあたりの枕木の本数は、幹線中の幹線である特甲線でさえも48本、
甲線でも41本、乙線なら39本となる。この枕木本数による間隔を求めると(枕木本数-1で割る)
1/120の場合それぞれ、4.4ミリ、5.2ミリ、5.4ミリで、Nの線路の枕木間隔3.5ミリでは、
小さ過ぎるのが明らかだ。特甲線の規格より狭い(そんな規格は実在しない)ことになる。
上のページには載っていないが枕木の寸法は、最も多く用いられる並2号という規格で、
長さ2100ミリ、幅200ミリだそうだから、この1/120は長さ17.5ミリ、幅1.6ミリになる。
長さは明らかに不足し、>>428の見解とは違って枕木の幅だけが辛うじて1/120に近いだけ。
結論としてはNの線路は枕木間隔はどうあがいてもいかなる規格よりも狭過ぎで、
枕木の長さも小さ過ぎ、唯一枕木の幅だけが辛うじて通用しそうだが、
全体としては1/120スケールとは程遠いのが現実。ちゃぶ台厨の妄想だったワケだ。