10/02/11 01:34:34 ibFaJCWS0
>>917
そもそも明治になるまで大多数の日本人は4本足の動物を食べる習慣など無かったよ。
これは徳川幕府が仏教の教えに基づいて定めたことであり、厳格に守られてきた。
そして全国の天領地に定められた広大な自然の中で動物や鳥たちは大切に保護されてきた。
日本人が摂取した動物性タンパクは魚介類です。
江戸末期から明治初期に日本を訪れた外人が、犬などの人が飼う動物だけでなく
自然界に生息する動物や鳥たちですら人間を恐れずに暮らしていることに驚いたそうだ。
日本人は鳥や動物を追い回すこともなく、勿論捕まえて食べることもない。
鳥や動物は人間が居ても、全く警戒もせず普通に隣り合って生きていると。