09/12/06 20:02:47 JvlzIf8v
>>618
>その理屈は聞き飽きた。おまえのいうことに逐語的に反論することはたいへん面倒だ
そりゃ聞き飽きるだろうね。内閣法制局が何度も国会で答弁していることだからな。
しかも、法制局が示した解釈は憲法学者の間でも定説である。
君みたいなアホな主張をする学者も皆無なわけではないが、ほとんど異端者扱いだね。
>政教分離は政治と宗教の一体的結合が民主主義にとって障害になるということだ
君の言う「政治」とは何を意味する?まさか「政党」じゃないだろうね?
政教分離の「政」とは「政党」じゃないよ。「国家(権力)」だよ。
そのへんをしっかり把握しているんだろうね?
>公明は創価が「国立戒壇」すなわち創価の事実上の国教化のために
「国立戒壇」は、1970年に明確に否定しております(URLリンク(bit.ly))。
現在では、学会員で「国立戒壇」を主張する者は皆無であり、この言葉を好んで使用しているのは、
顕正会の会員と、アンチ創価学会(学会バッシングのネタとして使用)の人間くらいである。
>創設者のデブ作自ら「一体不二」のものとして設立された
「一体不二」とは師弟の関係のことであり、創価学会と公明党との関係ではない。
>このような異常な宗教団体は先進国では類例がない
自分達の信条に基づき、政治的意見を主張しよとすることの何が異常なのか?
共産主義に基づく日本共産党や、労働組合の支持を受ける社民党はよいのか?
宗教団体のみを特殊な団体とみなし、政治参加に規制をかけるなど、憲法論以前に時代錯誤も甚だしい。
>個々の条文解釈の問題ではなく民主主義の根幹に関わることだ
宗教団体の意見を民意と見なさないことこそ、民主主義の根幹を揺るがす暴挙である。
>民主党がこのたび創価を想定してこの問題の研究を始めることは大歓迎したい
政教分離の原則を「政争の具」にしようとする行為で、認めがたい行為である。