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【新日本】棚橋 ジェリコのフォロワー総取り計画
東スポWeb 11/7(木) 16:34配信
棚橋は静かに決戦の時を待つ
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新日本プロレス来年1月5日東京ドーム大会でクリス・ジェリコ(48)と一騎打ちする棚橋弘至(42)が「真打ちの逆襲」を狙う。ドーム2連戦の目玉となるIWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル(IC)の2冠争いから脱落したことで一念発起。来年の主役奪還を誓うエースが、世界的大物との一戦に抱くもくろみとは―。
6月の大阪城ホール大会で棚橋は、IWGP王者オカダ・カズチカ(31)に敗れた直後に大暴れしたジェリコと乱闘。この因縁から先の大阪大会(3日)ではビジョンでの映像を通じて対戦要求を受け、年間最大興行での初対決が決定した。
「このサイズ(180センチ台前半)で世界のトップを取るにはどうすればいいかを体現した選手。とはいえ、僕がお手本にしていたのはショーン・マイケルズですけどね。日本の“ショーストッパー”が相手だぞ、と。これまでいろんな選手がジェリコと試合をしてきましたけど、真打ち登場と書いておいてください」
しかしいくら本人が真打ちを名乗ろうとも、メインイベント前に出番が来ることはほぼ確実。ドーム2連戦2日目の5日大会では、史上初のIWGPとICのダブルタイトル戦が開催されるからだ。また、ドーム初日(4日)のIWGP戦で激突する王者オカダと飯伏幸太(37)、IC王者ジェイ・ホワイト(27)と内藤哲也(37)が、現在の新日プロ「四天王」である事実は揺るがない。
棚橋は「(大阪の)メイン後に、4人がリングに上がったじゃないですか。その4人から漏れてるっていうのは、分かりやすい落ち方。時代の流れを感じましたし、逆に燃えてきましたよ」と自身を奮い立たせた。
メインストリームへの返り咲きを目指す上で、ジェリコ以上の相手はいない。特に注目するのが、知名度、発信力の指標となるツイッターのフォロワー数だ。棚橋の約35万人に対しジェリコは約350万人と、10倍近くの差がある。「国内の評価はこれまでしてきてもらいましたけど、世界的な評価も上げて2020年につなげられれば、IWGPの道もまた見えてくるんじゃないかと。ジェリコのフォロワーは僕に流れますよ。総取りしますんで」と、エース復権への第一歩に位置づけた。
昨年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」でMVPを獲得し、今年の1・4ドームメインではIWGP王座を奪取しただけに、不本意な一年を過ごした。その悔しさを晴らすべく、大一番に向かう。
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